京都 「伝説のディスコ」祇園マハラジャ復活 (約21年ぶりに再オープン) 忍者や舞妓のプログラムも
( 京都VSOPの「ダンパ、VIP定例会」の(80年代)「曲」整理してみた。(京都 MAHARAJA 四条 MAHARAJA CLUB MAHARAJA祇園 など) )
祇園会館(京都市東山区祇園町北側)地下1階に9月13日、「祇園マハラジャ」(TEL 075-541-6222)が復活オープンした。運営はドリームワークス(上京区)。
京都 VSOPの伝説続く! 「伝説のディスコ」祇園マハラジャ復活 (約21年ぶりに再オープン) 忍者や舞妓のプログラムも
「マハラジャ」はNOVA21グループが展開したディスコチェーン。1986(昭和61)年、同建物の4階にオープンした祇園マハラジャは、約300坪の大型店で、多い時には1日1500人以上が来店したことや、真ちゅうや大理石を使った豪華な内装から「東洋一のディスコ」とも呼ばれた。1996年にバブル崩壊などの影響を受けて閉店した。
創業者の菅野諒さんが2010年に六本木に「マハラジャROPPONGI」をオープンしたことを皮切りに、大阪や名古屋に復活オープン。祇園店は5店目の復活店で、当時25歳で店長を務めた熊谷カールさんをプロデューサーに招いてのオープンとなった。海外からの観光客に向けて忍者ショーや舞妓が踊るプログラムも用意する。
熊谷カールさんは「当時あったガラス張りのVIPルームなどもどんな客層が多いのか様子を見ながら復活させていきたい。ダンスを楽しむ場として多くの人に来てもらえたら」と話す。当時もDJを務めたDJ Chucky(チャッキー)さんは、「徳山のオープニングでプレイさせてもらって30年。祇園の店も盛り上げていきたい」とも。
この日は、店の前に行列ができたほか、バブル時の「ボディコン」を思い起こさせる服を着た女性や、舞妓さんも来店。お立ち台に人が入れ替わり踊ったほか、懐かしい曲が掛かると歓声が上がった。
営業時間は20時〜深夜。入場料は、男性=3,000円、女性=2,500円。(ドリンクチケット付き)。一般営業は水曜〜土曜、貸し切り営業は日曜〜火曜。
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<マハラジャ祇園>20年ぶりに再オープン 東京などに続き
バブル期に人気を博し、一時は「東洋一のディスコ」とも呼ばれた「マハラジャ祇園」が13日夜、20年ぶりに再オープンした。以前と同じ祇園会館(京都市東山区)に、一世を風靡(ふうび)した「お立ち台」を再現。オープン初日はバブル世代の男女らが訪れた。
マハラジャは、1980〜90年代に全国展開したディスコチェーン。ジーンズやTシャツなどの客は入店できない服装規定「ドレスコード」があることでも話題になった。祇園は86年にオープン。チェーンを代表する店と位置付けられ、規模の大きさと内装の豪華さで知られたが、96年に閉店した。
近年、中高年を中心にディスコブームが再燃していることを受け、東京・六本木、名古屋などで相次ぎマハラジャが復活。祇園でも、京都市でクラブなどを手掛ける業者が運営にあたることになった。
祇園の店は、バブル世代が年齢を重ねたことを意識し、以前と比べてやや落ち着きのある内装になり、最新の照明設備などを備えた。今後、外国人観光客の取り込みを目指して、忍者ショーなども企画するという。
一般向けの営業は水〜土曜日。料金は男性3000円、女性2500円。問い合わせはマハラジャ祇園(075・541・6222)。
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あの“マハラジャ祇園”が21年ぶりの復活 お立ち台やハニートーストも バブル世代の女性「久々に踊りまくる」 京都
昭和60年代から平成にかけてのバブル期などに人気を集めたディスコ「マハラジャ祇園」が13日、京都市東山区の祇園会館で営業を再開した。約21年ぶりの復活。フロアには「お立ち台」がお目見えし、当時の人気メニュー「ハニートースト」も提供。訪れた客らは華やかだった当時の再現を懐かしんだりしていた。
「マハラジャ」は1980年代に全国展開されたディスコで、祇園の店舗は平成8(1996)年の閉店まで“東洋一のディスコ”と呼ばれる旗艦店だった。
復活となるこの日の午後8時の開店時には約120人が列を作った。午後7時ごろから先頭で待っていたという京都市の女性会社員(48)は「久々のマハラジャですごく楽しみ。きょうは踊りまくりたい」と笑顔で話していた。
新たに生まれ変わった今回の祇園の店舗は、当時とは別の運営会社が展開。海外からの観光客を意識し、日本酒を提供したり、舞妓(まいこ)や忍者らのショーが楽しめたりする。
運営会社のドリームワークス(同区)は「外国人観光客が夜の京都を楽しめる場所が少ない。祇園の街の活性化にも一役買いたい」としている。
営業は水〜土曜日の午後8時〜翌日午前2時ごろ。入場料(税込み、ドリンク券付)は男性3千円、女性2500円。
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京都・祇園にマハラジャ復活 若者も一緒に熱狂
バブル経済期に若者たちが集い、踊った高級ディスコ店「マハラジャ」が京都・祇園に復活し、13日夜に営業を始めた。中年層をはじめバブルを知らない若者らもまばゆいライトを浴びて音楽とダンスを楽しみ、かつての熱狂を味わった。
東山区の祇園会館にオープンした「マハラジャ祇園」。1986年に同館で開業し、バブル崩壊後の96年に閉店した。最盛期に60カ所を超えたグループ店舗の中でも最大規模で、高い集客力から「東洋一のディスコ」と呼ばれたという。
21年ぶりとなる復活の背景には、バブル世代の子育てが一段落し、時間にゆとりがある人が増えたことがある。さらに京都市では外国人観光客の増加でホテルが次々に建設され、地価高騰など「ミニバブル」の様相を呈す経済環境も再進出を後押しした。
広さは旧店舗の半分以下の約500平方メートル。ダンスホールにかつてのように「お立ち台」を備え、色とりどりの照明が降り注ぐ。京都らしさを打ち出し、週末限定で舞妓や忍者のショーを催すほか、日本酒も提供する。
初日は午後8時の営業開始と同時に大勢の客が来店し、80〜90年代を中心とした大音量のディスコ音楽にのせて激しく踊った。連日のようにディスコに通っていたという中京区の堀井千恵美さん(47)はお立ち台でも踊り、「みんなが羽振りが良くて元気だった時代を思い出し、懐かしくなった」と笑顔で話した。
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