iPhone SDK 3.0 をアップデートしたら実機転送できなくなった件 | 静岡県富士市在住のiPhoneアプリ開発者ブログ

iPhone SDK 3.0 をアップデートしたら実機転送できなくなった件

ついに正式リリースされたiPhone SDK 3.0

早速、ダウンロードして、いざ実機に転送しようとすると転送できないなくなってしまった(汗)

Xcodeでオーガナイザを開いて状態を見ると、XcodeがサポートできるiPhone OSバージョンが
3.0(7A341)

で実機のiPhone OS が
3.0(7A312g)

となっていてたしかにマッチしていない
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ということで、iPhone OS をアップデートして3.0(7A341)にしてあげればいいのね、と思いPCにiPhoneを繋げてiTunesを起動

デバイスからiPhoneを選択して「Check for Update」をクリック

「This version of the iPhone software(3.0) is the current version.」
(このiPhoneのバージョンは現在のバージョンです)
と表示されアップデートできない

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iPhone Dev Center にもSDKのダウンロードしか見あたらない

困ったときはGoogle先生ということで「3.0(7A341) iPhone OS」で検索してみたらTorrentで入手できるらしいことがわかった
(参考記事)
iPhone OS 3.0をTorrentで入れてみた(iPod touch、iPhone 3G、1G)

ようやく3.0(7A341)へのアップデートファイルを入手しiTunesでデバイスを選択して
optionキーを押しながらCheck Up Date ボタンをクリック
このへんのやり方は、以前3.0betaをインストールしたときと同じだからすぐできた
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待つ事およそ30分、無事に実機転送できるようになりました

参考記事
Mac用BitTorrentクライアントμTorrent