最近野鳥を飼い始めました。勿論、本物ではありません。
本物を飼うのには許可が必要で、興味本位では許可にはなりません。我々の年代の方は少なからず経験があると思いますが、小生も父に教えてもらいながら、「さしこ」と呼ぶ竹ひごで作った鳥籠の中で、メジロや山雀を飼っていました。
また、中学生になると友達と囮のメジロを連れて山に行き、鳥もちを枝に付けて、メジロを良く捕りました。まさに青木光一の「柿の木坂の家」の世界です。
話が横道に逸れました。写真を見て頂いたとおりフィギュアです。ところが良く出来ていて、触ったり、揺らしたりするとちゃんと鳴きます。ここまでは普通のオモチャだったのですが、これにiPadやiPhoneを組み合わせて、大人にも楽しめる物に進化させたところが、凄いなぁと思いました。フィギュアのルリビタキが鳴くとiPadのアプリが、感知して実写のルリビタキが出て来て 囀ります。食料は電池ですので、毎朝のお世話も要りません。結構癒されますね。
最初はルリビタキだけだったのですが、やはり一羽では可哀想なので、メジロ君を増やしました。6月には山雀が出るそうなので、それで止めておこうと思っています。
因みにルリビタキが¥1,794メジロが¥2,181でした。
オモチャ業界も少子化と中国との関係悪化で、苦戦を強いられ
このメーカーも3月には138名の希望退職者が去って行ったそうです。早く景気回復が実感出来るようになって欲しいですね。


本物を飼うのには許可が必要で、興味本位では許可にはなりません。我々の年代の方は少なからず経験があると思いますが、小生も父に教えてもらいながら、「さしこ」と呼ぶ竹ひごで作った鳥籠の中で、メジロや山雀を飼っていました。
また、中学生になると友達と囮のメジロを連れて山に行き、鳥もちを枝に付けて、メジロを良く捕りました。まさに青木光一の「柿の木坂の家」の世界です。
話が横道に逸れました。写真を見て頂いたとおりフィギュアです。ところが良く出来ていて、触ったり、揺らしたりするとちゃんと鳴きます。ここまでは普通のオモチャだったのですが、これにiPadやiPhoneを組み合わせて、大人にも楽しめる物に進化させたところが、凄いなぁと思いました。フィギュアのルリビタキが鳴くとiPadのアプリが、感知して実写のルリビタキが出て来て 囀ります。食料は電池ですので、毎朝のお世話も要りません。結構癒されますね。
最初はルリビタキだけだったのですが、やはり一羽では可哀想なので、メジロ君を増やしました。6月には山雀が出るそうなので、それで止めておこうと思っています。
因みにルリビタキが¥1,794メジロが¥2,181でした。
オモチャ業界も少子化と中国との関係悪化で、苦戦を強いられ
このメーカーも3月には138名の希望退職者が去って行ったそうです。早く景気回復が実感出来るようになって欲しいですね。




