iPhoneのカメラで遊ぶ日々 -23ページ目

ポリティコン 下

桐野夏生著「ポリティコン 下」を読み終えた。

東北にある理想郷を立て直すことができた青年は
40歳を目前としている。

マスコミにはカリスマと持て囃される一方、理想郷では
権力に物を言わせたやり方から村民の不満が募ってきた。

もう1人の主人公は人身売買紛いの末に神奈川の風俗街に流れ
パブでホステスとして働きながら行方不明の母親を探している。

そして、ある人物の葬儀で2人が10年ぶりに再会して・・・。

$iPhoneのカメラで遊ぶ日々-ポリティコン 下

正直、オレが好きな桐野作品の種類ではない。

もっと人の醜い部分を垣間見たかった。

吐き気がするほどの人間の腹黒さを期待していた。

しかしだ、ページを捲る指が止まらなかった。

850ページもの長編にも関わらず、読者を退屈させることなく
一気に読ませてしまう桐野氏の筆力は凄い、凄過ぎる。

エンディングの駆け足には疑問が残ることから、この物語は
これで終わりではないのだろう・・・、とさえ思えてしまう。

ぜひとも続きを読みたい。

本を閉じたくなるような嫌らしい続きを期待している。

ポリティコン 上

桐野夏生著「ポリティコン 上」を読み終えた。

大正時代に芸術家によって創られた理想郷。

そこでの現代(約10年間)の物語だ。

主人公は2人。

母親が中国で行方不明になってしまい
理想郷で暮らすしか選択肢がない少女と
その理想郷の純血である青年。

運命を受け入れながら、もがき苦しむ主人公達の
行く末に不安を覚え始める時点で上巻は終える。

$iPhoneのカメラで遊ぶ日々-ポリティコン 上

久しぶりの桐野氏の長編小説なこともあり
ページを捲ることが嬉しくて仕方がない。

下巻へと続く。

新フレグランスの誘惑

ランコムから左下矢印新フレグランスが。

$iPhoneのカメラで遊ぶ日々-トレゾァ
トレゾァ ミッドナイトローズ

で、左下矢印商品説明ね。

自由で魅惑的、小悪魔な香りで周囲を虜に。

「砂糖漬けの愛の薔薇」のように
トレゾァの特徴であるローズの香りがひときわ甘く香る。

ラズベリーのここちよいピリっとした刺激
きらめくウッディーな香り
官能的なバニラな香りに引き立てられて
ローズが戯れるように香ります。

パッケージは、真夜中を迎える空のバイオレットを
イメージした美しく輝くグラデーション。


やべっ、ソソる・・・。キラキラ

一応、念のために書いておくけど、買わないからね!

でも、週末、ランコムショップには行くけど?(笑)