和田アキ子 ビール競争ガチンコで勝ちたい

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歌手の和田アキ子(60)が14日、都内でサントリー「ジョッキ生」の新CM発表会を行い、ネクタイにスーツという男装姿を披露した。男の中の男で、理想の上司・和田部長という設定でのCM出演となった和田は、「ビール競争に勝ちたい!!賞があるなら獲(と)りたい!!八百長なしに、ガチンコで」と男らしく宣言した。
私生活では酒豪エピソードに事欠かないが、和田部長は「私がお酒を飲むと酔って帰してくれないとか、テレビで面白おかしく言われてるので、ホントはお酒関係の企業は嫌がる。でも、またお話を頂けたので責任を持たないと」とスーツの襟を正した。
自らのスーツ姿には「いやー、男らしいですね。何の違和感もなく着られます」と自画自賛したが、「私はミッツかマツコか!?」とノリツッコミを披露するほど、男装に満足げだった。
また、ビール界での賞獲りを目指す一方、米音楽界で栄えあるグラミー賞を獲得したB‘zの松本孝弘とピアニストの内田光子氏には、大きな拍手。「音楽をやる人間として、うれしいですよ。誇れます。日本人もどんどん世界に出て行くべき」と歴史的偉業に声を弾ませていた。なお、新CMは15日から放送開始。
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【授賞式レポート】日本人4人が受賞した第53回グラミー賞。会場で見たからこそ分かる授賞式の雰囲気
あなたの英語を「使えない知識」から「使える技術」へと進化させる方法
秀逸だった松本孝弘のスピーチ
世界最大の音楽の祭典グラミー賞。第53回の授賞式は2月14日(日本時間)、米国ロサンゼルスで開催された。
【詳細画像または表】
最多10部門にノミネートされたラッパーのエミネムや、6部門ノミネートのレディ・ガガ、やはり6部門ノミネートの新世代カントリーグループ、レディ・アンテベラムらの賞レースが事前には話題の中心だった。しかし、蓋を開けてみると国内では全く異なる見出しで、例年の数倍の報道がテレビニュースなどで流れた。
多くのグラミー賞関連報道は、いずれも「日本人が4人同時受賞」を称えるもの。過去の日本人グラミー賞受賞者は1987年の石岡瑛子、1989年の坂本龍一、2001年の喜多郎、2008年の中村浩二の4人のみ。今回の4人同時受賞がいかに前例のない快挙かが分かる。
では、実際の会場で4人の受賞時の雰囲気はどうだったのだろうか。
一番盛り上がったのは、やはり「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞」をラリー・カールトンと受賞したB'zの松本孝弘だ。
グラミー賞の授賞式の場に、世界中の音楽業界関係者が集まるが、日本人の取材陣は極めて少数。当初、ほぼすべての観客は「過去3回グラミー賞を受賞している大物ギタリスト、ラリー・カールトンが仲良く肩を組んでいる、もう1人は誰だろう?」というざわめきだった。秀逸だったのは松本のスピーチ。英語で自身のフルネームと日本人のギタリストであることを簡潔にアナウンス。最後だけ観客の誰もが分かる日本語で、「どうもありがとうございました」と締めた。
続きラリーは「私はプロデュースに関して、松本から多くのことを学んだ」と松本の才能をアピール。観客の興味は一気に松本に向けられた。
松本は終始、自信に満ちあふれた満面の笑み。受賞後「グラミー賞は僕自身の長年の目標、あこがれ続けてきた夢でした。これに甘んじることなく、明日からまた新たな音楽作りに精進していきたいと思います」とコメントをした。今後のさらなる飛躍が期待できそうだ。
シックな着物で登壇した松山
そして、ポール・ウィンター・コンソートの一員として「最優秀ニューエージアルバム賞」を受賞し、トロフィーを手にしたのが松山夕貴子。
彼女はシックな黒い着物で会場入りしており、受賞前から一際目立っていた。日ごろから、ロサンゼルスを拠点に活動しているだけあり、よどみない英語で自己紹介。「Koto Player」の一言で観客は、彼女の日ごろの活動に納得した様子。08年には同じユニットの一員として、太鼓奏者の中村浩二も受賞しており、日本の伝統音楽に対する世界の評価の高さが改めて浮き彫りになった。
テレビのワイドショーなどでは、「4人の日本人受賞」が大きくアナウンスされたが、実際に会場で、トロフィーを手にしたのは松本、松山の2名だけだった。
「最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞」を受賞した、モーツァルトを得意とするピアニストの内田光子。だか、「そもそも彼女はグラミー賞授賞式に合わせて、ロサンゼルス入りしていないよう」(業界事情通)。
12歳より、オーストリア・ウィーンで活動を開始し、現在は英国・ロンドンを拠点とする彼女は、賞レースでペースを乱すことなく、冷静に受賞を受け止めたようだ。
ジャズピアニストの上原ひろみは、スタンリー・クラーク・バンドの一員として「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」を受賞。しかし、彼女の姿も会場では目にすることなく、アナウンスされたのは、あくまでも「スタンリー・クラーク・バンド」の名前のみ。発表直後に、一部の日本人取材陣がざわついたが、多くの観客はそのメンバーの一員が日本人だということに気がつかなかったのではないだろうか。
多様な音楽ジャンルが注目される絶好の機会に
松本孝弘はポップ部門での日本人初受賞となったが、受賞アルバム『TAKE YOUR PICK』はジャズやフュージョン、そしてロックがクロスオーバーしている「大人のサウンド」。B'zの楽曲とは趣が異なり、その賞名通り、ボーカルもない。他の受賞作もクラシックやジャズ部門ばかりで、「J-POP」が世界に認められたわけではなさそうだ。
抜群の知名度を誇るB'zの松本孝弘が受賞したことにより、国内のショップでは急遽受賞者のCDが並ぶ「グラミー賞コーナー」が設けられている。日ごろ、テレビでは目にすることの少ない、音楽ジャンルで活躍するアーティストに注目が集まる格好の機会となっている。このムーブメントが一過性のものではなく、世界を舞台に活躍する日本人アーティストの国内での評価がより高まるきっかけとなることを期待したい。
グラミー賞の対象部門は109にものぼり、その大半(第53回では98部門)は「PRE-TELECAST」と呼ばれ、2000~3000人収容規模のロサンゼルス・コンベンション・センター West Hallで催される。「TELECAST」と呼ばれ、最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞など国内でもテレビで放映される著名な賞だけ(第53回では11部門のみ)が、2万人収容規模のステープルズ・センターで開催。今回、日本人が受賞した4つの賞は、いずれもロサンゼルス・コンベンション・センター West Hallで発表された賞だった。今後のグラミー賞では、次のステップとして、メーン会場であるステープルズ・センターでの日本人アーティストの受賞が望まれる。
(文/伊藤 哲郎=日経エンタテインメント!)
■2011年2月4日発売■特別定価 530円■表紙:前田敦子
AKB48の勢いはますます加速し、K-POPガールズ旋風もまだまだ続く——。音楽ジャンルを中心に、女性アイドルの注目度が増しています。いつの時代も、元気のあるところに、お金も才能も集まるもの。今年は、「女性アイドル」がさらに盛り上がっていきそうな気配です。中心となるのはやはりAKB48。グループの人気が確立し、ソロや派生ユニットの展開が活発化しています。
表紙にはその筆頭株の前田敦子さんにご登場いただきました。大河『竜馬伝』、『Q10』のヒロインに続き、今年6月には主演映画『もしドラ』も控えています。
一方、AKB48を追いかける側の動きも急です。00年代のアイドル冬の時代を孤軍奮闘してきたモーニング娘。は、大胆なメンバーチェンジを敢行。さらに、ポストAKB48を狙うユニークな女性グループが、昨年から今年にかけて相次いでデビューしています。“アイドル戦国時代”とささやかれているなか、女同士のプライドをかけた闘いは激しさを増していく…。頭角を現すのは誰か、その行方を探りました。
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「この記事の著作権は nikkei TRENDYnet に帰属します。」

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| 世界最大の音楽の祭典グラミー賞。第53回の授賞式は2月14日(日本時間)、米国ロサンゼルスで開催された。 |
秀逸だった松本孝弘のスピーチ
世界最大の音楽の祭典グラミー賞。第53回の授賞式は2月14日(日本時間)、米国ロサンゼルスで開催された。
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多くのグラミー賞関連報道は、いずれも「日本人が4人同時受賞」を称えるもの。過去の日本人グラミー賞受賞者は1987年の石岡瑛子、1989年の坂本龍一、2001年の喜多郎、2008年の中村浩二の4人のみ。今回の4人同時受賞がいかに前例のない快挙かが分かる。
では、実際の会場で4人の受賞時の雰囲気はどうだったのだろうか。
一番盛り上がったのは、やはり「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞」をラリー・カールトンと受賞したB'zの松本孝弘だ。
グラミー賞の授賞式の場に、世界中の音楽業界関係者が集まるが、日本人の取材陣は極めて少数。当初、ほぼすべての観客は「過去3回グラミー賞を受賞している大物ギタリスト、ラリー・カールトンが仲良く肩を組んでいる、もう1人は誰だろう?」というざわめきだった。秀逸だったのは松本のスピーチ。英語で自身のフルネームと日本人のギタリストであることを簡潔にアナウンス。最後だけ観客の誰もが分かる日本語で、「どうもありがとうございました」と締めた。
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松本は終始、自信に満ちあふれた満面の笑み。受賞後「グラミー賞は僕自身の長年の目標、あこがれ続けてきた夢でした。これに甘んじることなく、明日からまた新たな音楽作りに精進していきたいと思います」とコメントをした。今後のさらなる飛躍が期待できそうだ。
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そして、ポール・ウィンター・コンソートの一員として「最優秀ニューエージアルバム賞」を受賞し、トロフィーを手にしたのが松山夕貴子。
彼女はシックな黒い着物で会場入りしており、受賞前から一際目立っていた。日ごろから、ロサンゼルスを拠点に活動しているだけあり、よどみない英語で自己紹介。「Koto Player」の一言で観客は、彼女の日ごろの活動に納得した様子。08年には同じユニットの一員として、太鼓奏者の中村浩二も受賞しており、日本の伝統音楽に対する世界の評価の高さが改めて浮き彫りになった。
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12歳より、オーストリア・ウィーンで活動を開始し、現在は英国・ロンドンを拠点とする彼女は、賞レースでペースを乱すことなく、冷静に受賞を受け止めたようだ。
ジャズピアニストの上原ひろみは、スタンリー・クラーク・バンドの一員として「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」を受賞。しかし、彼女の姿も会場では目にすることなく、アナウンスされたのは、あくまでも「スタンリー・クラーク・バンド」の名前のみ。発表直後に、一部の日本人取材陣がざわついたが、多くの観客はそのメンバーの一員が日本人だということに気がつかなかったのではないだろうか。
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表紙にはその筆頭株の前田敦子さんにご登場いただきました。大河『竜馬伝』、『Q10』のヒロインに続き、今年6月には主演映画『もしドラ』も控えています。
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B’z松本グラミー賞!「夢だった」

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米音楽界の最高権威「第53回グラミー賞」の授賞式が日本時間14日(現地13日)、米ロサンゼルスのステープルズセンターで行われ、ロックバンド、B’zのギタリスト、松本孝弘(49)が、米ジャズギタリストのラリー・カールトン(62)との共演作「TAKE YOUR PICK」で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した。日本人のポップス部門での受賞は初。登壇した松本はトロフィーを手に「日本人のギタリストとしてこの舞台に立てて光栄」と笑顔をはじけさせた。
◇ ◇
日本ロック界の頂点に君臨するギタリストが、世界をも制した。
観客席でカールトンと並んで着席していた松本は、名前が呼ばれた瞬間は「何が起こったかよく分からなかった」とぼう然。「TAKE YOUR PICK!」とアルバム名を確認すると、カールトンと抱き合って喜んだ。
深く息を吐き、緊張した表情で登壇すると、トロフィーを手に「HI!I AM A JAPANESE GUITAR PLAYER」と英語であいさつ。会場から大きな拍手を浴び、白い歯を見せた。会見では「まだ実感する余裕がない。でも、グラミー賞は僕の夢だった。まさに現実となった」と感無量。
また、「YOU ARE MY HERO」とノミネート時に祝福してくれたB’zのボーカル・稲葉浩志に対しては、「喜んでくれていると思う」と話した。
日本のアーティストは、これまで坂本龍一や喜多郎ら4人がグラミー賞を受賞しているが、ポップス部門での受賞は初めて。B’zとしてシングル43作連続1位獲得など、日本で数々の金字塔を打ち立ててきた松本だが、ギタリストとして世界にも認められた。
受賞アルバムの制作のきっかけは、1999年にギターメーカー、ギブソン社のシグネチャーモデルをアジア人としては初めて発売していたことから。それを知ったカールトンが08年、同社を通じてコラボをオファーした。松本は当初、ジャンルの違うジャズギターの第一人者との共演に「何ができるか見えなくてもんもんとした」と戸惑いもあったが、セッションを重ねることで、ジャンルを超えて完成度の高い作品に仕上げた。
受賞後「あしたからまた新たな音楽づくりに精進していきたい」と語った松本。日本人ギタリストとして新たな道をこれからも開拓していく。
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