みなさん、こんばんは


昨日は情熱フェスタが開催されました。


多くの学生さんと8社の企業様が集い、

大盛況のうちに終えることができました。


企画を考え、それを 「かたち」 にしていくこと


これは誰でも出来るかもしれません。


しかし、ビジネスとして売れるような

「かたち」 にするのは容易なことではありません。


今回の最大コンテンツである「社長の壁」では

実際に代表の方々に学生がプレゼンテーションをしました。


情熱を武器にしていくことは意志さえあれば、

際限のない推進力を生み出すのだと再度実感しました。





さて、今回は軸についてお伝えします。


仕事であっても人間関係であっても大切なこととして


私が考えるのは


相手が何を想い、何を必要としているのかを知ることです。


どんなに素晴らしいモノがあっても、

世の中にでなければ、商品として流通することはありえません。


どんなに素晴らしいモノがあっても、

それを望む人がいなければ、無用の長物です。


どんなに親切な行為であっても

望まない人にとってはお節介です。


「こんなものがあったら」

「こんな風になったら」


そんな漠然としたイメージが、暮らしを便利にしていくのだと思います。


ボタン型の携帯電話が、タッチ型のスマートフォンになったように


駅の改札が切符から非接触式のカードになったように


今まで考えられていなかったスタイルにすることで


劇的な便利さを手にすることができました。


研究された方たちは、膨大な時間と試行を繰り返したことでしょう。


「人が望む漠然としたイメージをかたちにしていくこと」

「0から1を創造すること」


創業期または成長著しい企業では、


このような大きな挑戦を働く人たちに与えてくれます。


日本には400万社を超える企業がありますが、


9割以上が中小企業です。


裏返せば、自分で影響を与えていける企業が


数多くあるということです。


そんな企業に就職活動をされている皆さんに


出会って欲しいと考えています。


そして、皆さんと企業の手を繋ぐ実現力が


アイ・パッションには備わっています。


皆さんも、多くの切り口で業界や職種に通じる企業を


選んでいるかと存じ上げますが、


ぜひ、自身の軸を持って考えていただきたいと思います。


様々な講演や読本や出会いを通じて、私が思ったことですが、


人が働く上で、何のために働くのかという問いには


言ってしまえば、

次のようなカテゴリーがあるのではないでしょうか。


自分のため。

周りの人のため。

社会のため。


 自分のためというのは、自身の成長を目

 指すこという自己実現欲求です。周囲の

 ためというのは、社長をはじめ共に働く

 仲間と想いを通じあわせていきたいとい

 うことや、賃金を得て家族との暮らしを

 成り立たせていきたい意思です。社会の

 ためというのは、企業が産出する製品に

 よって人々が幸せになっていくだろうと

 いう社会貢献への達成感です。


もちろん、人によってそれぞれの実現したい将来がありますし、


そのどれもに成否も尊卑もありません。


そして、誰かの為に動く力こそが


最も強く自分を動かすのだと信じるにいたりました。



企業であれば、理念や方針といわれる軸を


ぜひ定めていただきたいです。


私は自己分析をして内省をする機会は


そう多くありませんでしたから


皆さんにもこの機を大切に活かして欲しいです。


前回の『戦略と戦術』の節では


企業が掲げている軸について書きました。


就職活動にあたって企業選びのその先にあるのは、


取引先や消費者です。


その相手が何を望んでいるのか、


そしてそれを実現できるフィールドなのか、自分で切り開いていけるのか


それも考えていただきたいのです。


私事で恐縮ですが、私が企業を選ぶ際に考えていたことは


「仕事を創り出す仕事」


「人と人とを繋ぐ仕事」


に就きたいという軸でした。


WHAT,HOW

自分の知識や専攻をいかすための

「何をするか、どのようにやるのか(職種)」


WHERE

企業の規模感や、所在地などから

「どこでするか(企業)」 


WHY

その仕事の社会的な意義など

「なぜするのか(使命)」


WHEN

有名なCMにもありますが、

「いつやるか?今でしょう」


多くの人は挙げたくくりで活動されていると思いますが、


この社長の元でなら、チームなら、


難題も解決していけるし、夢を実現できるという


with WHOM

「誰とやるか」


これも意識して欲しいです。


私が考えた仕事軸の実現は私一人ではかないませんが、


三人寄らばモンジュの知恵という説話以上に


仲間や皆さんがいれば、より実現に近づきます。


この節の中で書いた文章や履歴書の志望動機に


「誰とやるか」を付け足して考えて欲しいと思います。



そして


WHO

「誰が?まぎれもないあなた自身です。」


5W1Hは最も整理されたロジックの土台の一つだと確信しています。


繰り返しになりますが、仕事も人間関係も面接も


相手がいてこそ成り立つものです。


なぜなぜ思考はWHYとBECAUSEの連続です。


そして、5W1Hもまた、常に連続していく言葉です。




あなたはこれから、どこで、何を、何のために、誰とやりますか。


文責:伊藤