研修1店舗目で、初めて知ったシャンパンは
「カステル・ブランチ・ブリュット・ゼロ」
カステルブランチ社は1908年、カタロニア出身のヘレニモ・パレラによって創設された歴史あるワイナリーです。 1929年バルセロナで開催された万博への出展を機に、カステルブランチはその品質の高さを国外市場においても認められるようになりました。
今は年間2000万本生産する大メーカーに成長し、世界各国に輸出してます。
「カステル ブランチ ブリュット ゼロ」は、約2年間の瓶内熟成を経て生まれた繊細でエレガントな泡。ごく辛口
で洗練された味わいシトラスなどの柑橘系アロマが爽やかさを誘います。
ブリュット・ゼロはカステルブランチのカヴァの中で生産量が少なく、飲み応えのあるしっかりとした味わいです。
値段は、フルボトルで1500円と格安なんです。 店舗では7000円ぐらいで、その当時 名古屋のおねーちゃん(お水系ではない人たちが、よく飲んでました。)御用達!
まだ、どんぺりの言葉すら知らない24歳のウェイターです。
なんかディスコに遊びに来て、ファーストオーダーにシャンパン オーダーするなんて みんなカッコつけてますね。
自分の給料で、初めて友達に奢ったシャンパンが、これなので今でも思い出深い銘柄です。
奢ったカップルは、その後 結婚しました。
今年の同窓会には2人とも出席していませんでしたけど元気かなぁ!
この箱では、日曜日の昼間に 今では当たり前の結婚式の2次会を始めて経験しました。
ディスコなので音響は最高ですね。
新郎新婦が入場の時に流れた曲 「 SUGAR BABY LOVE 」 原曲です、今でも好きなナンバーです。
記憶に残ってます。
http://www.youtube.com/v/ACCsnXHH9Vk&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param