ラダトームな装備 | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

星のドラゴンクエスト、星ドラをプレイしている。一回のプレイ時間が数分で終わるのがいいところで、わずかな隙間時間でも遊べるため、最近忙しいiPadGamerにはもってこいだ。


このゲーム、一人用のメインストーリーやサブクエストも豊富らしい。「らしい」と書いたのは全然進めていないからで、カンダタあたりで完全に放置している。その代わりに、あまり取れないプレイ時間の中で夢中で遊んでいるのがマルチモードだ。


現在そのモードで「りゅうおうを倒せ」というキャンペーンが行われている(11月4日まで)。読んで字の如く、DQ1の舞台をもとにドラゴンやゴーレム、竜王と戦うというもの。幼い頃にDQ1をリアルにプレイしていたiPadGamerなので、今はこのキャンペーンしかプレイしていない。


りゅうおうを倒せキャンペーンでは「ラダトームの装備」が入手できる。下のイラストでDQ1の主人公が来ていた装備だ。これが欲しくて何度もプレイ中。




前回もマルチプレイヤーモードについて少し書いたが、マルチには自分がパーティリーダーになる場合と他の人のパーティに参加する場合の二種類がある。自分がリーダーになったときはスタミナを消費するが、その分リーダーボーナスをもらえる。他の人のパーティに参加する場合はスタミナ消費はない。


他者のパーティならスタミナ消費はないということで、何度でもプレイできレベルを上げたりアイテムを集めたりすることができる。ぜひ積極的に参加してみよう。クエストには推奨レベルがあるが、マルチならば推奨レベルよりかなり低いレベルでもクリア可能。


ただし、他人の募集しているレベルの高いマルチに余りにも低レベルのキャラで参加しようとすると、いわゆる寄生のように見られて嫌がられる可能性もあるだろう。自分で募集したときのことを考えても、高難易度のクエストにレベル1のキャラが来たら解散したくなると思う。その点、自分でパーティリーダーになる場合、スタミナ消費するのは自分なので、どの難易度にするかは自己責任。


ストーリーでダーマ神殿を解放すると転職ができるようになるが、iPadGamerはもっぱら僧侶で進めている。攻撃系キャラの方がプレイしていて爽快ではあるが、マルチでは回復役も重要。僧侶プレイヤーは少ないので参加しても歓迎されやすいかもしれないとも考え、サポート役を選んでいる。ちなみにこのゲームでは、僧侶であっても特に武器等の装備に制限はない


プレイのコツは正直よく分からないが(汗)、少なくとも敵の強力な攻撃が来る前は防御態勢に入った方が良い。ボス敵の場合はゲージの溜まり具合が見えるので、貯まりきる前に事前に守りに入っておこう。特に竜王の溜め攻撃は強力なので、即死を避けるためにも防御を有効利用したい。慣れたパーティになると、みんなが防御をうまく使いこなしている。




一生懸命集めているラダトーム装備だが、性能はどうなんだろうねえ・・・という感じだ。お金さえかければ強化はできるが、強化上限値は決まっているので装備を組み合わせて進化させる必要もある。


進化させるには同じ装備が必要なため、イベント迷宮を何度も回る必要がある。リーダーをすればリーダー報酬がもらえたりするが、スタミナ消費があるソーシャルゲームにおいて、限られた時間で何周もするのはなかなか難しい。


このゲームでは、装備の見た目を変えることが出来るという、いわゆるドレスアップが簡単なので、ラダトーム装備はドレスアップ用に使った方が良いのかもしれない(汗。


なお、ガチャの方では強化版のロトの装備も出ている。ロトの剣のギガスラはとんでもない強さだが、これを入手するのに果たしてリアルマネーが幾らかかるのだろうか。想像するだけで身の毛がよだつとともに、改めてゲームビジネスとは何なのかを考えてしまいそうになる今日この頃だ。


DQ1キャンペーンは11月4日までだが、息つく暇もなく次のDQ2キャンペーンがはじまる。ハーゴンやシドーと戦うことができるようで今から期待しているが、ロンダルキアの長すぎるダンジョンにももっと期待している。できれば、落とし穴に落ちてはい残念最初からやり直し~というギミックを搭載して欲しいが、ソーシャルでそれはちょっと難しいだろうか・・・。