DM35突破しました | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

実に久しぶりにインブレの記事を書く。随分更新をサボっていてネットで指摘されたりして、赤面の至り。誠に申し訳ない次第である。


ようやく更新記事を書けるようになったのは、このほど無事にInfinity Blade IIIでDM35を突破することが出来たからである。これで、当初の目標だった「アイテムマスターレベル50」までがアンロックされたわけである。


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ガラス大先生には誠に申し訳ないが、最後の決戦でも、少しも誠意のない戦い方をさせてもらった。


DM35ガラスを撃破したときの装備は、以下のとおり。
 ・レア体力ジェム×1
 ・ヒット時マジックチャージ10%ジェム×10
 ・エレメントのリング
 ・毎秒2500回復ポーション×10




開幕で一発もらってマジックをチャージし、すかさずなまくらを撃つ。あとはひたすら、喰らっては焼却、喰らっては焼却の繰り返しだ。回復はポーションに任せておけば、ダメージを受けてもすぐに満タンに回復する。・・・手に汗すら握らないよ!




ところで、ここまで更新が遅くなってしまったのには、当方がナマケモノであるという以外にもう一つ理由がある。実は、大切に大切に育ててきた自慢のレアアタックジェムが、時空の彼方に消え去ってしまったのだ。


とある日、鼻歌交じりにインブレをプレイ中。アイテムをマスターしてはジェムを合成し、とやっているうちにだんだん眠くなってきて、悲劇は起こった。ついうっかりウトウトして、ハッと目が覚めたら、大事な大事なレアジェムが、なんか変なジェムと一緒に合成されていたのである。

(写真はイメージです)


気づいたときには後の祭り。あとは泣いてもわめいてもアプリを強制終了しても、もうジェムは戻ってこなかった。合成が終了したら、確かパリィ時ダメージ800とか素敵にいらないジェムが完成。全くインブレは地獄だぜ・・・

(写真はイメージです)




そもそも、何でゲームプレイ中にウトウトしてしまったりするかというと、iPadGamerのプレイスタイルに大いに関係がある。当方のプレイングの場合、ノーガードマジックにせよ無限スーパーコンボにせよ、完璧にボス相手に対策をしたうえで対戦に入る。それなりに大人なiPadGamerとしては、「戦いて勝ちを求むる」のではなく「勝ちて後に戦う」というのが好みだ。


・・・それは良いとして、その場合、普段は緊張するはずの戦闘シーンで全く緊張しないという現象が起こる。戦闘中にアクシデントが起こる可能性はますます低くなり、ますます脳にとって認知容易性が高まる。

(写真はイメージです)


こうなると、インブレのプレイ自体が、まるで自転車に乗ったりネクタイを締めたりといった、最初は難しかったのに慣れると何も考えずにできるようなものになってしまう。脳がリラックスしてくると、当然ながらアルファ波が発生し、戦いの最中ですら眠気を催してくることになるわけである。これが、iPadGamerがゲーム中にウトウトしてしまうわけを、認知心理学的に見た考察だ。

(写真はイメージです)




・・・なんて呑気なことを言っている場合ではなかった。レアアタックがなくなると、ただでさえ火力が低いイーサが、強敵に全然ダメージを与えられなくなる。偽閣下に勝てずに何度殺されたことか分からず、テンションだだ下がり。これが、更新がここまで遅れた原因だ。




そんなこんなの苦労を経て、ようやくDM35を突破。アイテムも更に強化できるようになった。次の目標は、DM50かな。・・・いつになるか分からないが。