●装備関係
色々装備は追加されているが、目立つヤツだけ取り上げる。イーサのインフィニティエッジは、意外にも店売りだった。価格は60万ゴールドと、インブレと同じ。
ボーナスコンボもインブレと同じ操作。左右にフリックするだけなので、非常に出しやすいのだが･･･
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イーサのコンボは3段目が二度斬りなので、5段目が入るまでに時間がかかるため、ブロックされてしまうことも多い。特に、パーフェクトパリィ3スタンの時は、間に合わない場合がある。そのため、この武器は一概に使い勝手が良いとは言いづらい。
これもイーサに、露出の多いバースームアーマーが追加された。
サークアーマーとまではいかないまでも、結構な露出度。しかし、個人的にはアイボリーアーマーやホワイトストライプの方がずっと良いと思う･･･。（あくまで個人の意見）
サイラスの方では、指輪でザ・コッグ復活に注目したい。初期値として、頼りになる防御5の魔法に加え、六角形が二つもあるという、良い感じの指輪だ。イリディックスの予備にはもってこいかな。
イーサの方の同系統指輪はディヴォーション。聖5で六角形2つと、こちらも便利。魔女っこイーサ（後述）を目指すならこれだろう。
ちなみに、アップグレードの費用もものすごく安くなっている。これで、これまでのように無理にゴールドプラスのジェムを満タンにして出撃しなくても良さそうだ。
●スキル関係
スキルでは、これまでのスキルに加え、更に上級のスキルが追加された。
追加されたスキルとそのポイント数をまとめると、サイラスの方は、スーパージェムストア（100・ストアにジェム追加）、チップブースター（150・チャレンジのチップ2倍）、ポーションマスター（200・ポーション強化）、ハイアークメイジ（250・究極魔法使用可）となる。
イーサの方は、無料ジェム外し（100・読んで字のごとく）、ジェムマスター（150・ジェム生成強化）、トレジャーハンター（200・エリア内の全ての宝ゲット）、ハイソーサレス（250・究極魔法可）だ。
もちろんどれも使えるが、スキルポイントが馬鹿みたいに必要になるので、ある程度狙って取らざるを得ない。まず、最優先で取りに行くべきスキルは、イーサの体力100で取れる無料ジェム外しだろう。これさえあれば、これまで一々お金がかかっていたジェムの付け替えが自由自在になる。使い勝手がものすごく良いので、ぜひ取っておきたい。
当然だが、最注目の追加スキルは究極魔法だ。サイラス、イーサ共に、なんと魔法250という破格のスキルポイントになっている。
インブレ2のとき、魔法に全てを振ったウィザードサイラスを使っていたこともあるiPadGamerとしては、究極魔法と聞いて黙ってはいられない。早速、スキルポイントを振り直してみる。
究極の魔力を身につけたサイラス誕生。
ザ・コッグの防御5の魔法は、防御55に。
敵の貫通ダメージと同じくらいのスピードで回復していく。
もっともゴミなリングのゼリス（治癒1・炎1）を使ってみよう。
ゼリスの焼却1は、焼却15になった。
レベル1魔法で、15000ダメージ持っていく。こいつは、意外に使えるかもしれない･･･。
もちろん、狙うはMAX強化ホーリーバンドの聖10だ。なんと、聖105になる。
この破壊力を見よ！ 相手に78500のダメージを与え、同じだけのHPを回復。
現在、イーサも同様に魔法を強化した魔女っこにしようと、スキルポイントとディヴォーションの強化を平行して行っている。極端な話、もう攻撃にスキルポイントを振る必要はないかも･･･。
●オウサーライジング・ワンデートライアル
オウサーライジングがリリースされた当日のみのトライアルがあった。3回パーフェクトパリィを決めれば、レア防御ジェムゲットできる仕様。
パーフェクトパリィ自体は難しくない。楽勝でクリア。
報酬はレインボー防御ジェムだった。やったー！･･･と思ったのもつかの間、＋50％って？？？
とりあえず、盾につけて戦闘してみる。
相手のアタックには、しっかり属性攻撃がついている。どうやら、完全に属性攻撃を防いでくれるわけでは無さそうだ。ダメージ自体は緩和されているようで、だから50％なのだろうが･･･。
盾貫通ダメージさえ防いでくれれば通常攻撃はどうでもいい･･･と思ったが、属性ダメージは盾もしっかり貫通してくる。むう、使えん。
（追記：2013.12.21）
ワンデートライアルについてだが、当方の場合一度復活したため、2回挑戦することができた。おかげで50％が2つ手に入り、併せて100％のレインボー防御を確保することができた。
実践で試してみたところ、見事に属性攻撃を無効化することができている。よっしゃ！ これで言うことはない！
現在、まだデスレスモードには挑戦していない。こちらについては、レインボー防御ジェム100％を作ってから挑むつもり。まだまだ、道のりは長そうだ。
