ダークアベンジャー | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

Gamevilの基本無料ハクスラ系、Dark Avengerをプレイ中。他にも面白そうなゲームが一杯リリースされているので、余りプレイ時間は取れていないが、とりあえず現時点で気付いた点を書いておきたい。




【ゲーム全般】
ほとんどストーリーらしきストーリーはなく、ひたすら現れた敵を倒しては装備を強化しステージを進めるという純粋なハクスラ。これで簡単だったらタダのゲームだが、課金前提の異様な難易度に設定されているため、やり甲斐がある。


操作は至ってシンプル。バーチャルパッドでキャラを操作し、右側の攻撃ボタンを押して攻撃することで、現れた敵を倒していく。例によって、ボタン押しっぱなしでも連続攻撃してくれるので、攻撃ボタンを連打する必要は無い


通常攻撃以外にスキルボタンが3つ有り、スキルを使うことができる。攻略の鍵を握る強力なスキルもあるが、使用には一定のマナが必要、かつクールダウンの時間もある。


敵を倒すと、経験値とゴールド、まれにアイテムをドロップする。ただし、自分のレベルが上がると、前の方の面に戻って敵を倒しても、経験値がもらえなくなる。


通常モードは、5面ごとにボスキャラがいる。かなり強力なボスなので、ここで詰まることも多いと思われるが、その分その面を境にドロップアイテムのランクが跳ね上がる。何とかしてボスを倒し、上位アイテムを入手できるようにしたいところだ。




シングルプレイには、2つのモードがある。通常モードの殲滅戦と、タイムアタックモードだ。


タイムアタックモードでは、画面上部に制限時間が表示される。この時間がゼロになる前にクリアしなければならない。


ただし、敵を倒すと時間は増えていく。ザコを倒して時間を稼ぎつつ、固いボス敵をどれだけ速やかに撃破できるかがポイントだ。




メインメニューから選べる無限の塔モードは、制限時間内に敵のウェーブを撃破していくもの。1日の挑戦回数は限られており、その回数が終わったら、翌日までプレイできない。


○階侵入、と表示されるが、階段を上るなどのエフェクトは一切無い。ウェーブ○とかした方が良いような・・・?


無限の塔モードは異様に敵が強いので、最初はすぐにやられてしまうだろう。しかし、次に始めるときは死んだところから始まるという親切仕様なので、気軽に挑戦できるのが良いところだ。


デスマッチモードはオンライン対戦だが、正直無課金者に出る幕はない。超高額課金者がオレツエーする場所なので、我々は入るだけ無駄だ。




【スキル】
スキルは、アクティブスキルとパッシブスキルに分かれている。パッシブスキルは、それを取得すれば常時効果が有るスキル。修得にはゴールドかジェムが必要になる。


各パッシブスキルのレベルはおそらく10まであり、レベル5まではゴールドで強化できるが、それ以上は課金前提のジェムでしか強化できない。逆に言えば、ゴールドで強化可能な分については金を稼いでさっさと上げてしまおう


アクティブスキルは、レベルが上がっていくと制限が解除され、使用できるようになる。スキルレベルは4段階有り、レベルを上げるには、ゴールドかジェムを払う必要がある。


戦闘中、アクティブスキルはボタンを押すことで使用するが、ボタンは3つしかない。使いたいスキルがある場合は、再配置の画面で設定しよう。ただし、自由に配置できるわけではなく、突進は固定、トルネードと手裏剣、滅多切りとブリッツはどちらかを選ばなければならない(今のところ)。本当は、トルネード・滅多切り・ブリッツの3つで行きたいところなのだが・・・。




●突進
直進方向に突進し、軌道上の敵にダメージを与えるスキル。無敵効果が無いのはまあ良いとして、突進距離が意外に短く、サキュバスのレーザーの有効範囲からすら逃れられない。せめて1画面分突進するならまだ使えたと思うが、緊急回避に使いづらいのが残念なところ。もちろん、壁に向かって突進しても、何の意味も無い。


●トルネード
いわゆる回転斬り。レベル2からはスキル中無敵の効果があるが、レベル1からでも緊急回避には十分使える。攻撃力は大したことはないが、ノックバック効果もあり、一度に大量の敵にダメージを与えるため、怒りモードにも入りやすい。スキルの2つめはこれにしておこう。


●滅多切り
前方の敵に大ダメージを与えるスキル。わずか6レベルから使用できるようになる割に、極めて使い勝手が良い。スキル時間中は無敵なうえに、固い敵にもダメージが稼げるため、前半のボス戦での主攻撃手段になるだろう。


●手裏剣
前方に5つの手裏剣を投げる。手裏剣投げ中は無敵、かつ手裏剣に当たった敵はスローになる。しかし、最大5体しかダメージを与えられず、無敵も短いこと、敵の怖さはスローになったくらいでは変わらないこと、ダメージも少ないうえにノックバックすらないことなど、何拍子も揃ったゴミスキル。アーチャーがアンロックされるまでは、使わないでOK。


●ブリッツ
使用可能になるのがレベル20と先の話だが、こちらも超強力なスキル。滅多切りの対象が前方の敵だけだったのに比べ、周囲全ての敵に大ダメージの攻撃をすることができる。滅多切りと二択なのが残念だが、クールダウンの時間等を勘案しながら使っていこう。




とりあえず、今回はここまで。次回は、アイテムと金稼ぎについて触れたい。