地獄の悪魔の手をとった・・・! | iPadGamer

iPadGamer

このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

Sky Gamblers: Air Supremacyの機体ペイントの話の続き。理由はよく分からないのだが、Display Recorder用に使っているiPad2の方にインストールしているSGASでは、ペイント数が復活している。これを使って、あと幾つか機体カスタマイズをしてみようかと思っている。


カスタマイズするなら、ポエジーが沸くネタで残っているのは、せいぜいエリア88くらいか(歳がばれるが)。・・・おれたちは、神様と手をきって地獄の悪魔の手をとった、命知らずの外人部隊!!



ということで、早速チャレンジ。シンカザマ仕様の機体なら、有名どころはF-20タイガーシャーク。これに似せるなら、RF18がベスト。実機のF-18と異なり、このゲームでは単発機になっている(F-16と逆)ので、タイガーシャークに似せるにはもってこい。というより、タイガーシャークでしょコレ!?と言っても良い。これのノーマル機を、カラー変更していく。


これがカスタマイズ後。カラー1をいじって、背中の黄色い部分を真っ青にする。この部分の色が、機首まで伸びていたら文句なしカザマ機だったのだが・・・。


カラー2は白くする。真っ白ではなく、やや灰色に近づけた方が良い感じ。


これが完成版。ペイントラインの鋭さは、こちらの方がタイガーシャークに近い。しかし、カザマ機は機体の上半分が青なのに対して、青部分はかなり少ない・・・。しかし、後述のタイプに比べたら、こちらの方がマシか。


こんどはRF18Dをいじってみる。こちらが元々の機体。


カラー1を限度一杯、白に近づける。


カラー2は青。真っ青ではなく、薄めの色にした方が良い。真っ青だと、カラー1が引きずられて、機体全体が青になってしまう。


こちらが完成版。機体の上半分は青いのだが、カラー1とカラー2の境がグラデーションになっている関係上、ボヤけた色になってしまう。ムムムム・・・これをタイガーシャークと言うには、ちょっと微妙・・・。



ミッキーのトムキャットを再現しようとすると、いきなり話は簡単になる。なぜなら、もともとのRF14のDタイプのカラーリングが、ミッキーの機体カラーと一緒だからだ。そのまんま使える。


エリパチっぽくするために、カラー1を少しだけ茶色にくすませてみるが・・・。


・・・こんなのにペイント数を一つ使うのはもったいないレベル。素のVF84カラーで十分だ。



ミッキー機が簡単だったのに気をよくして、グレッグのA-10に挑戦。元になる機体はAタイプ。


カラー1を薄い青にして・・・


・・・カラー2を白にする。これも、真っ白ではなく、ちょっとくすんだ色にした方が良い。


グレッグのA-10完成。いかがだろうか。我ながら良い出来映えのような気がする・・・!



サキが乗っていたクフィルにもトライ。RFSGを使えば、こちらもできるような気もしたのだが、残念ながら迷彩塗装のノーマルとAタイプは、機体のベース色がグリーンになっており、それが変更できない。


仕方がないので、Dタイプを利用して、砂漠塗装っぽくしてみた。カラー1はこんな感じ。色合いは変えずに、少し茶色を強く。


カラー2も茶色系に変えて、少し濃くしてみた。


完成したのがコレ。まあまあアスラン王国っぽいかな。



SGASの機体ペイントは、単に「自分のオリジナル機体を作ろう!」というだけで始めると、バカっぽい機体ができて終わり、となることが多いが、思い入れがある機体に似せようとすると、途端に楽しくなり始める。iPadGamerが愛用している、ストライクコマンダー仕様のF-16なんか、正にそれだ。


実際、お気に入りの機体ができると、ちょっとそれ以外を使うことが考えられなくなるくらい楽しい。是非挑戦してみて欲しい。