ピットフォール・ハリー | iPadGamer

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アクティビジョンの伝説のアクションゲーム、Pitfall!がリファインされて登場。早速遊んでみた。


もともとピットフォールといえば、探検家のピットフォール・ハリーが主人公の1画面固定型のゲーム。転がってくる丸太や穴ぼこなどをジャンプで避けながら、画面の端まで行くと、次の面にスクロールするタイプのアクションだった。


それが今回は、Mirror's Edgeのような、障害物を避けながらひたすら走り続けるゲームになった。パズル的な側面もあった旧版から一転して、純粋に反射神経を試されるアクションゲームだ。


走るハリーをコントロールして、障害物を避けながら進んでいく。下フリックで、スライディング。


上フリックで、ジャンプ。Mirror's Edgeと違う点は、障害物の上に着地してもアウトということ。きちんと飛び越える必要がある。



横スクロールなのは冒頭だけ。次第に視点は3Dに変わる。


障害物を飛び越えたり、くぐったりしながら、ひたすら走っていくハリー。全力で長距離を走っても、スピードも落ちない。オリンピックに出た方が良い


行く手を邪魔する敵は、画面タップによるムチ攻撃で撃破。


走る位置は、iPadを左右に傾けることで変えることができるほか、左右フリックでも変えられる。


無敵コインを取ると、一定時間お助けキャラに乗ってダッシュできる。


地下洞窟みたいな場所や・・・


お約束のトロッコ。


バイクで爆走もできる。


反射神経系なゲームなうえ、コンティニューにコインが必要だったり、ストアストアうるさかったりもするが、今のところ普通に遊べている。もう少し先まで進んだら、またレポートしたい。