ごく単純なミッションだが、敵機が20秒ごとに現れること、旋回性能の極端に悪いRFA10で戦わなければならないことなど、そのしんどさが結構良い感じだ。
このミッション、コツは自機の速度を低めに保つこと。タダでさえ旋回性が悪いことから、ヘッドオンの時間はなるべく長く取りたいので、自機の速度を低めて、彼我の相対速度を落とすのである。といっても、旋回中にストールしてしまうとアレなので、400mph前後くらいか。
この状態で、ラダーによる旋回を上手く使いながらヘッドオンに持ち込み、機銃で木っ端微塵にしていく。ヘッドオンで倒しきれなければ敵にまとわりつかれることになるが、その場合も、20秒ごとに遠くに沸く敵の方をヘッドオンで倒すことを優先しよう。
これらに気をつけていれば、そんなに難しいミッションではない。最後の一機は自機の後に現れるが、そんなに苦労はしないだろう。
最後の一機を倒すと、「これで敵はサメ野郎だけになった」などというマジ意味不明なテロップが流れる。
英語版では、The Shark is again the top predator.という文章であり、大意を取ると、「やっぱり、サメ（＝RFA10）が最強だったな」という意味となる。
･･･こんなハードボイルドでカッコ良いセリフを、意味不明な翻訳しないで欲しい･･･。