Sky Gamblers: Air Supremacyのアップデートの続き。今回は、追加された様々なモードをご紹介。まずは、①マークが目を引くチャレンジモードだ。
チャレンジモードは、どうやら様々な難しいミッションを与えられ、それをクリアしていく模様。今回のミッションは、敵のレーダーを避けて低空飛行で都市に侵入するというもの。
川の上を滑るように走って行く。何回かチャレンジして分かったが、このとき十分速度を落としておくのがお勧めだ。だいたい800mphくらいまで落としておこう。
敵基地にたどり着いたら、制限時間内に司令塔を破壊する。このとき、周辺のミサイル発射基地もターゲットしてしまうので、司令塔を狙いづらい。川の上で十分減速しておかないと、司令塔をあっという間に通り過ぎてしまい、何度も旋回して狙わなければならなくなる。川の上で減速しておけば、最初のアプローチ一回で、機銃により司令塔を破壊できるだろう。
司令塔を破壊したら、逃げる貨物機を破壊する。制限時間がかなり厳しいのだが、スピードが速すぎると、貨物機を通り過ぎてしまう。事前に十分減速しておけば、目の前を逃げていく貨物機を楽勝で追尾可能。
貨物機を破壊すればミッション完了だ。
対戦モードでは、Last Man Standingというモードが追加。
Last Man Standing、というとおり、多人数で対戦して、最後に生き残るものが勝ちというルールだ。・・・フレアが限られているということを考え合わせれば、戦っている集団の中に飛び込まずに、なるべく外周部で目立たないようにしながら、漁夫の利を狙うのが得策・・・かもしれない。みんなそう考えるかもしれない。
一位になると、CPU戦でもまあまあのポイントがもらえる。
プロファイル画面には、カスタマイズボタンが追加された。ここで、機体をカスタマイズ可能。
カスタマイズを選ぶと、この画面になる。機体の色には、カラー1と2の2つが有り、それぞれを配色を自由に変えることができる。例えば、RF16の場合は、胴体部がカラー1、機首と尾翼がカラー2であり、それぞれ空色と赤にしてみると、こんなファンキーな機体になる。
ペイントというボタンを選ぶと、ペイント数を一つ使用しますか?と聞かれる。ここでイエスを選ぶと、ペイント数が一つ消費され、機体の色を保存できる。
ペイントの保存には、一回ごとにペイント数が必要。初期値は3と決まっているようだ。
それでは、実際に機体のカスタマイズを試してみよう。砂漠迷彩のRF16Aを、よりストライクコマンダーっぽく近づけてみることとする。ストコマの迷彩は、SGASの機体の迷彩色よりもかなり明るめだった。そこで、RF16Aのカラー2を、すこし明るくして保存してみた。
この時点で、ペイント数が一つ減る。
まだ少し赤みが強いような気がしたので、今度はカラー1の方をもう少し黄色に近づけてみる。だいぶストコマっぽくなってきたので、これでもう一度保存。
機体のカラーリングについては、一回保存するごとにペイント数が減っていくので、実際は、納得がいくまで調整してから保存した方が効率が良い。
ちなみに、マーケットでは、機体同様、ペイントの保存数も買うことができる・・・が、100ペイントも買う人はいるのだろうか。
ちなみに、一番左のメガパックは、購入直後にロックされているミッションや、少佐(Major)クラスまでの機体等をまとめてアンロックできるもの。250円かかるが、すぐに追いつきたい初心者などには良いかもしれない。