イケメン最凶伝説 | iPadGamer

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前回、HvsMのアリーナモードでスーパーメイジが猛威を振るっていると書いた。その状況はこの週末も変わらなかったのだが、しかし、我らがイケメン軍団には、まだ最凶最終の奥義が残っている。ひとたび発動すれば、スーパーメイジをも瞬殺可能な奥義が。


その奥義とはほかでもない、レベル31で覚える最終スキルのダズリングソング(眩惑の歌)だ。


発動させた瞬間、エリア内にいる行動不能耐性(Immobilization immunity)のない敵は、全員麻痺して動きを止める


どんな強敵であろうと、ピヨらせれば一方的に攻撃可能。CPU戦は、もはや虐殺でしか無い。



イケメンたちをここまで育て上げたうえで、再度スーパーメイジたちに挑戦。


通常、メイジやクレリックは、飛び道具防御や回復等を重視しており、行動不能immuneにあまり注意していない。それも当然で、動き回って相手を狙わなければならない戦士系と違い、こいつらは固定砲台だ。


そのため、ダズリングソングが恐ろしく刺さる


動きさえ止めてしまえば、クレリックもメイジも敵では無い。


次々に倒していく。


もはやとめられない。



ダズリングソングの恐ろしい点は、発動した瞬間だけでは無く、効果が持続する一定時間の間は、後からエリアに入ってきた敵の動きも止めるという点だ。こちらを狙って近づいてくる敵は、耐性が無ければ、蟻地獄に墜ちるかのように自動的にピヨる


ダズリングの効果には一定の制限時間があるため、イケメン一人しかいないパーティは、正直怖くない。しかし、うちのイケメン軍団は違う。


育て上げたイケメンが複数ダズリングソングを覚えているため、全く途切れずに歌うことが可能。行動不能immuneが無い限り、いったんレンジに入った相手は二度と動けないのだ。恐ろしい・・・。


このゲームで、装備を考えるうえでは、二種類のアプローチがある。攻撃特化で尖らせるか、immune重視か、考え方は色々だが、個人的にはimmuneが何者にも代えがたいと考えている。それが、図らずもイケメンたちの活躍で証明された感じだ。スーパーメイジをつくろうと思ったら、行動不能immuneにも気を配るのがお勧めである。