ゼロファイター解禁 | iPadGamer

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前回、Sky Gamblers: Air Supremacyのアップデートで、「Rise of Glory購入が条件の機体がアンロックされていない」と書いたが、その後、RoGの方がアップデートされたことで、無事に解禁された。


このアップデートにより、ようやく零戦が使用可能になった。それを受け、オンライン対戦では、CLASS WWIIという限定戦が急激に増えている。このルームには、ムスタングか零戦しか入れず、ミサイル無しの純粋なドッグファイト好きが日夜対戦を繰り広げている。



ところで、以前書き残していた機体紹介の残りを書いてしまおう。まだアンロックできていない機体もあるが、それを含めて紹介。

P51(WWII)
モデルはP51ムスタング。零戦との差は、攻撃力と機体強度。攻撃力が低いかわりに、機体強度は高い。当然ながらミサイルを積んでいないので、通常のオンラインに出るのは無謀。クラス限定マッチでプレイしよう。


A6M(WWII)
モデルは零式艦上戦闘機。ムスタングに比べ、攻撃力が高く、機体は脆い。防御型のAタイプが一番零戦のイメージに近いうえに、同タイプではHPとレーダーのパラメーターが跳ね上がる(特に、レーダーについては何かの間違いじゃないかと思うくらい上がる)。他のタイプでは、HPがムスタングの攻撃型に比べても半分から3分の1程度しかないため、少しでも生存確率を上げたい場合は、Aタイプがお勧め。


RFS71(EVO)
モデルはSR14ブラックバード。特徴は、その凄まじい速度と、やたらに多いフレアの数。これらの特徴から、CTFでの旗取り役として最適。スピードを活かして敵機の弾幕をすり抜け、そのまま旗を奪う。そこで急旋回して自軍陣地を目指すようなら、まだまだ素人。通になると、そのまま直進しつつ大きくバンクし、フィールドを一杯に使って大回りしながら逃げるようになる。こうされると、他の機体で追いかけても速度差で振り切られてしまい、手に負えない。


RFJ20(ACE)
モデルは中国の殲20。他のエースクラスの戦闘機に比べてフレアの数が多く、生存確率が高いのが特徴。特に真っ赤なDタイプは攻撃力も高く、オンラインでも使用頻度の高い強機体だ。


RF15X(ACE)
モデルはF15ACTIVE。RF22やRFU47と比較した場合の特徴として、ノーマル機では本機の方が攻撃力が高い。フレア数はRF22同様の5/4/5。スピードも、さすがにRFU47ノーマルには若干劣るものの、どのタイプでも1650mphと、凄まじい足の速さを誇る強機体。一方で、DやAにタイプを変更しても、あまり攻撃力や防御力が尖ることはなさそう。


RFU37(ACE)
モデルはロシアのSu37スーパーフランカー。機体の性格としては、RF15Xと類似しているが、攻撃型や防御型にすると、より性能が尖る印象。フレアの数は5/5/6とRF15Xを上回るが、速度についてはRF15Xの方が上。好みで選ぼう。


RFA10(EVO)
この機体のアンロック条件は「機銃で50機・100機・150機撃墜」と、極めてハードルが高い。WWII限定クラスでプレイし続けない限り、当方の腕では、まだまだアンロックに時間がかかりそうなので、先にご紹介。
モデルはA10サンダーボルトで、タンクキラーのあだ名のとおり、低速・重装甲・高威力の機関砲という特徴を持つ。ヘッドオン状態で同機とまともに撃ち合うのはかなり危険。一方で、機体の飛行速度が遅く、高速な機体を追尾することは不可能であり、マニューバによるミサイル回避も困難。これを使うときは、どちらかと言えば、味方の陣地や旗を狙ってくる敵に対するカウンターの役割が適任かも。