金融都市の構築 | iPadGamer

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オレゴントレイル:アメリカンセトラーだが、先日ご紹介したデコレーションによる稼ぎを更に進めてみた。このゲーム、建物は一定時間でコインを再排出するという特徴とともに、建物の再配置は自由であるという特徴もある。それを逆手にとって、金融センターの設置による究極の稼ぎにチャレンジ。

方法は至って簡単。空き地に建物が入るだけの隙間を空けてバスケットを敷き詰めて、ドーピングピットをつくる。そして、建物からコインが取れるようになったら、建物をピットの中に移動させてコインを回収する、というものだ。この方法ならば、他の建物等に邪魔されずに最大限のドーピングを行うことができる。以下がその様子である。

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一目見て分かるとおり、建物のスペースを除いてびっしりバスケットを敷き詰めてある。出入口のスペースを空けておかなくて大丈夫?という気もするが、実際の話、入れない場所であってもトーチャンは平気で入っていくので特に問題はない。これで、普通の家のサイズではプラス1200%以上。

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実際に比較してみよう。例としてあげたティピーは、プラスボーナスの無いときは以下のとおり。かなりザコいので、わざわざエネルギーを使って回収する気にならない位である。

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しかし、このティピーをドーピングピットに移動してから回収すると、2000円以上もらえる。何と20倍だ。

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大きめの建物の場合は、設置面積が広がるため、さらにバスケットの数が増える。その分効果も高まり、1400%にもなる。

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この状況で回収するとこのとおり。

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この手法を使用して以来、デコレーション設置型のまちづくりは止めた。デコレーションをあちこちにおいても通行が不自由になるばかりだし、何よりこのドーピングピットの手法を使えば、チマチマした金稼ぎは全く必要なくなる。現在、いらないデコレーションは全て売り払い、新しいまちづくりに挑戦中である。