独自ドメインでGmailを使うとiPhoneが超便利になる

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独自ドメインでGmailを使うとiPhoneやiPadが超便利になるというお話です。

通常Gmailはgmail.comというドメインになると思われている方が多いと思いますが、Google AppsのGmailなら、独自ドメインでGmailを使うことができるようになります。

Gmailが独自ドメインで使えるようになると、その恩恵は計り知れません。

特にiPhoneでGoogle Appsを使うと、クラウドの恩恵をモロに受けることになります。

iPhoneに付属の「メール」アプリは「設定」でGmailを選択することができるのですが、もちろんGoogle AppsのGmailアカウントでも機能します。

つまり、Google AppsのGmailでiPhoneから送信したメールは、Google AppsのGmailの送信履歴に保存するために、送信した端末のiPhoneだけでなく、他のPCや携帯電話からも送信履歴を閲覧することができます。

そして、メールアドレスはgmail.comではなく、独自ドメインなのです。

移動が多い人はGoogle Appsを使うことで特に便利になるはずです。

PCから送信したメールも携帯電話から送信したメールもiPhoneから送信したメールもそれぞれの端末で送信履歴として確認できるのです。

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Google Appsとはクラウド サービスのこと

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Google Appsとは、Googleが提供しているクラウドサービスのことです。

通常、Gmailを使っている方は

「XXXXXX@gmail.com」

という形のメールアドレスを使っていると思いますが、Google Appsのサービスを使うと
あなたの所有しているドメインでGmailを使うこと
ができるようになります。

これは、Gmailの持っている強力なスパムメールフィルタや、ラベルやメール検索機能を自分の運用しているドメインで運用したい方にはとても興味があると思います。


通常レンタルサーバのメールサーバを使っている方も次のような経験をされた方があると思います。

・メールサーバが故障して数時間メンテナンスになった
・メールの遅延が起こったことがある

しかし、Googleのクラウドサービスである、GmailやGoogle AppsのGmailを使えば、これらの心配は無くなります。


Google Appsに自分のデータをゆだねることで、安心してメールの運用ができるようになるのです。

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iPadをサンディエゴから個人輸入してみた

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iPadの個人輸入を人づてでサンディエゴ在住の日本人の方にお願いしています。

2010年4月3日に無事「iPad 16GB」を入手できたとの報告がありました。
今は航空便で配達中です。
4月8日までには手元に到着の予定ですので、到着しだいこのブログでも紹介したいと思います。

今回、アメリカでの発売と日本での発売の期間の差は、iPhoneがはじめて発売された時のように1年の差があるわけではなく、わずか1ヶ月弱の差なのですが、私にとってはこの差が大きな差なのです。

費用は499ドルに手数料15%。
そして配送料金が約70ドルで、もろもろで合計700ドルです。