実に、約1か月ぶりのブログ更新(理由は後程)。
今回の記事はタイトルにも書いたとおり、久々にキーボードの話題について触れてみたい。
まずは、こちらの画像から↓
私は、以前からAppleのワイヤレスキーボード(写真:左)を持っていたが、今回、思い切ってリュウドの折りたたみ式キーボード(写真:右)も購入してみた。
理由は主に2つだ。
①Apple Wireless Keyboardは持ち運びには重かった
②Apple Wireless Keyboardは持ち運びには嵩張った(かさばった)
最初は、デザイン性の素晴らしさで衝動買いをしたが、iPadといっしょに持ち歩くとなると、相当にキツい。
リュウドに変えてみてわかったが、おそらく、相当な潜在的ストレス(自分でも気付かないストレス)を抱えていたと思う。
3~4か月、仕事へ持ち運ぶ日々を続けたが、最近、とうとう断念してしまった。
【Apple Wireless Keyboardの使い方】
誤解がないように念押ししておくと、Apple Wireless Keyboardが使いにくかったわけではなく、私の使い方が誤っていたのだと思う。
というのも、自宅の中でApple Wireless Keyboardを使っているときは、実に”快適”だからだ。
操作性も良いが、何より見ているだけで、心地良い。
デザインだけで、こんなにも気分を快適に癒してくれるのは、個人的には今のところAppleにしか成せない業だと思っている。
自宅で使うなら、やはりApple Wireless Keyboardを是非ともおすすめしたい。
【リュウド折りたたみ式キーボードの使い方】
一方、リュウド折りたたみ式キーボードは、持ち運びという点では、最高に素晴らしい!
何より「軽い」し、「嵩張らない(かさばらない)」点は、サイコーだ。
率直な感想としては、写真で見るよりも、実物は「かなり軽い」、という印象だ。
もっとも、難点も若干ある。
「cmd」キーと、「c」「v」キーが近い過ぎるところ、そして「enter」キーが少し小さいところだ(ミス入力の原因)。
ただ、これも使い慣れてしまえば、そんなには気にならないだろう。
【リュウドとAppleのキーボードを使い分ける】
さて、今回の記事で、私がお伝えしたい点は、見出しのとおりだ。
自宅の中なら、「Apple Wireless Keyboard」、自宅の外なら、「リュウド折りたたみ式キーボード」を使うといい。
少し贅沢かもしれないが、iPadをビジネスツールとして活用している方であれば、是非、この使い分けはおすすめしたい。
特に、毎日キーボードを触る方であれば、この「微妙な快適さの違い」は、長い目で見れば、とてつもなく大きなレバレッジになるだろう。
この「ちょっとした違い」が、潜在的なストレスを意外なほど軽減してくれる、本当だ。
大きな理由の1つとしては、「Bluetooth」の切り替えが「自動」で行われることが挙げられる。
自宅の外にiPadとリュウドを持ち出したときは、自動的にリュウドのキーボードが認識され、自宅にiPadを持ち帰ってくると、今度は自動的にApple Wireless Keyboardを選択してくれる。
↑この快適さを一度味わってしまうと、おそらく止めることは二度とできなくなるだろう。
なぜなら、リュウドは仕事のカバンの中にずっと入れっぱなしにしておけばいいからだ。
「毎日の出し入れの手間」さえなくなるというのは、この忙しい時代においては、本当に有難いことに気付くと思う。(毎日バックを変えているというオシャレな方は別にして)。
さて、それでは、ここからリュウドとApple Wireless Keyboard、そしてiPadとの大きさの比較を写真でご覧いただこうと思う。
【リュウドとApple Wireless Keyboardを重ねた場合の大きさの違い】
【リュウド(折りたたみver)とiPadの大きさを比較した場合】
↑少しでもご参考になれば幸いだ。
【終わりに⇒約1か月ぶりのブログ更新の理由】
さて、冒頭でもお伝えしたとおり、ブログ記事の更新が約1か月ぶりになってしまった。
理由はコイツのせいだ↓
そう、iMac。
(ちょうどTVの支払いが終わったので、思わず買ってしまった)
このiMacを使って、iPhone&iPadアプリをこれから開発することに決めたので、いろいろと調べたり、実践したりで時間を取られてしまったせいだ↓
実は、iPadのブログ記事を書くようになってから、本当にiPadの素晴らしさや、そして面白さ、それから、途方もないくらいに大きいポテンシャル(潜在性)を感じるようになった。
ちなみに、このキッカケとなったのは、「Keynote」と「MCS Elements」である。
↑これほど優れた機能のビジネスツールが、たった1200円~10000円ほど払えば、ボタン1つで買えるようになってしまった(MCSなどは、もともとは30万円もしたデータだ⇒もちろん、安くなった分、サンプル数などは絞られているが)。
ということは、あとは少しの時間を投資して、そのツールの使い方を覚えるだけ。
そして、「その存在のすごさ」を誰よりも一早く認識するだけ。
↑たったこれだけで、ビジネススキルがガラリと変わる、毎日の生活がアッという間に変わる・・・
こんなワクワクするような世界に、自分でも是非、足を踏み入れたい!と思った次第だ。
幸い、私はブログ記事を書いたり、自分自身で様々なアプリをダウンロードしたり、読者の方々からの貴重なご意見やご質問をいただいたおかげで、「こんなアプリがあったらいいのに」とか、「こんなアプリがあれば世の中面白くなるぞ」といったようなアイデアがポンポンと出てくるようになった(日々、アイデアが思い付くたびに、私のEvernoteに保存している)
というわけで、自分自身でもアプリを開発して、世の中の役に立てたらなーっと思い、実際に行動に移してみた結果、ブログ記事の更新が大幅に遅れてしまったというオチだ(汗)。
次回はもう少し短いスパンで、ブログアップできるように努力しようと思っている。
(こんな不定期更新のブログだが、是非とも温かく見守っていただけるとうれしい。いつも有難う)
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