今回の修理紹介はiPhone5のスリープボタンの修理です。

 

 

 

iPhone5のスリープボタンは故障が多く報告されたようで
以前はappleの無料修理プログラムの対象になっておりました。

 

プログラム中は特定の製造番号のiPhoneは無料で修理を受けることが出来たのですが、
現在はその期間は終わり対象機種であっても修理代金が23000円程掛かります。

 

現在の市場価格からするとappleで修理する人はまずいないと思いますが、
故障したままでは何かと不便です。

 

当店ではボタン関係の修理は6000円程度で受け付けておりますが、
それでもiPhone5の市場価格から考えると割高感が否めません。

 

そこでバッテリー交換とセットで6980円で提案してみました。

 

 

まず、通常のバッテリー交換の要領でバッテリーを外します。


メイン基盤を外しスイッチの付いている部品を交換します。

 

 

とても細かい作業ですが、部品を壊さないよう慎重に取り付けます。

 

スイッチ関連の部品が取り付けられたら、基盤をもとに戻して
新しいバッテリーを取り付け作業は終了です。

 

バッテリーも新しくなったので、もう暫くは使えるようになりました。

 

 

ちょっとまでMacBookといえ背面のリンゴが光って

すごく格好良かったですよね!

 

iPhoneのリンゴも光るようになるのを期待していたら

本家MacBookのリンゴも光らなくなってしまいました...

 

かつてのMacBookのように
iPhoneのリンゴを光らせたいと思ったことはありませんか?

 

そんな思いを叶えてくれるサービスが「iふぉん太郎」で始まります。
iPhone6以降のiPhone(SEを除く)のリンゴを
LEDで光るリンゴに取り替える事が出来ます。


ご質問等ございましたらお気軽にお問合せくださいませ。


当店での施工は4月9日~を予定しております。
詳細が決まり次第追って報告します。

 

 

「iふぉん太郎」南長野店
TEL :026-224-6860
mail:ip.taro.n@gmail.com

今回の修理紹介はiPhone6のバッテリー交換です。

 

作業前の問診によるとこのiPhoneは充電しても
数分で電源が切れてしまう状態ということでした。

普段は充電器をつないだまま使っていたようです。

 

試しにコードを抜いてみるとバッテリーの残量表示は100%のまま
数分後に突然にシャットダウンしてしまいました。

 

これは充電した電力とバッテリーから取り出せる
電力のバランスが崩れている状態で
iPhoneのコンピュータにとって非常に良くない状況です。

 

コンピュータはまだ充電はあると判断している時に
突然電源が落とされてしまうので、
最悪の場合データが消える可能性があります。※


状況は分かりましたので、早速バッテリーの交換作業に入ります。
焦る気持ちを抑えて慎重にテープを剥がしバッテリーを取り外します。

固定用の専用テープを用い新しいバッテリーを取り付けます。

 

完了後、起動し各種動作確認を行い終了です。

シャットダウンの症状は無くなり順調に動いています。

 

※バッテリー交換自体で通常データが消える事はありませんが、
 お客様には事前にバックアップをお願いしてあります。

 


只今キャンペーン中につき
iPhone6は6,000円でバッテリー交換を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください

「iふぉん太郎」南長野店
TEL :026-224-6860
mail:minaminagano@i-fontaro.com

iPhoneに限らずスマートフォンでバッテリー交換後
バッテリー残量がすぐに減ったり
残量表示が安定しない場合があります。


交換したバッテリーが不良品だったのか? とか
そもそも本体に異常があってバッテリーが持たなかったのか?
と思うかもしれません。

そんな時はバッテリーを完全に使い切ってから
100%になるまで充電する
事を2、3回繰り返してみてください。

この作業を一般的にバッテリーの活性化と呼びます。


主な原因は交換バッテリーの特性に由来するものと
iPhoneの電源制御に由来するものがあります。

 

一つ目の理由は、リチウムイオン系の充電池は、長期間保管した後の状態では、
良好なイオン交換が行なわれず、放電能力が低い状態になっている場合があります。
その為、低電流で完全放電・完全充電を最初だけ繰り返すと、電池が活性化され、
本来の容量で使用出来るようになります。


もう一つの理由は(こちらの方が有力だと思います。)
電源回路は充電池の電圧と充電された電流を監視し
バッテリー残量の表示を行っています。
充電池の特性は個体毎に少しづつ異なる為、これまでのバッテリーの
特性が影響し最適な充電が出来ない(早めに保護回路が働くなど)事があります。
活性化の作業と同時に電源回路の学習も行われ電池残量の表示等も安定してゆきます。


ただ、使用中のiPhoneは新品時より多くのアプリが作動しておりますので
交換後も新品時と同等までバッテリーの持ちが回復しない事が多いです。

 

これはハードウエアの故障ではないので、
不要なアプリを消すなどの対策をしないといけませんね...

予めご了承ください。

 

しかし、これらの作業を行っても
明らかにバッテリーの持ちが悪い場合などは
バッテリーか本体に異常がある可能性がありますので、
交換した修理店などにご相談ください。

 

 

「iふぉん太郎」南長野店

http://i-fontaro.net/shop/minaminagano/
 

今回の修理はiPhone6の割れた画面の修理です。

画面一面にヒビが入っていますが、
フィルムが張ってあった為かガラスの飛散は無く
タッチ操作も可能です。

 

割れたパネルをこれ以上傷めないよう慎重にパネルを開きます。

 

カメラやスピーカーなど
壊れていない部品を取り外し新しいパネルに移動して
元の状態に戻します。

電源を入れ動作確認を行い修理完了です。


一見重症に見える画面割れも
今回のようにガラスが割れただけでしたら
比較的短時間で修理する事が出来ます。

2017年3月現在
iPhone6のガラス修理は税込12,000円(部品代、基本出張料込み)
所要時間は動作確認を含めて1時間程です。

少し前になりますが、ガラスコーティングの研修に行ってきました。


当店のガラスコーティングは防弾ガラスの技術から生まれた
「G-power(Gパワー)」という製品を使用しています。

この「G-power」はフェラーリやポルシェやレクサスといった高級車の
コーティングに採用されている高品質なものです。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://g-power-japan.com/

 

施工に関しても一定クオリティーを保つため
研修を受けた者でないと溶剤を売ってもらえないという徹底ぶりです。
おまけにこの溶剤は常に冷蔵庫に入れておかないといけない注意品です。


施工のポイントは
 「下地処理で仕上がりの8割が決まる」
ということでまずは専用の溶液で徹底的に掃除します。


次に「G-power」溶剤を擦り込み「水触媒」で固める作業を3回くり返します。

3回目の水触媒を拭き取ると見事な光沢の画面が現れます。

施工した当日は少し柔らかいので気を付けて取り扱う必要がありますが、
2週間後には防弾ガラスの様な9Hという硬度のガラス被膜が出来上がります。


是非お試しください!

http://i-fontaro.net/shop/minaminagano/

前回の記事で非正規店で修理をするとメーカー保証から受けられなくなるという説明しましたが、
あくまで規定上の話で必ず外れる訳ではではないようです。

その為、当店ではメーカー保証から外れてしまう場合があるという言い方をしています。


メーカーが保証対象外にする理由のひとつに分解があります。
つまりiPhoneのケースを開けるということです。

ただ、実際問題、iPhoneのケースは封印されている訳ではなく、
丁寧に開ければ本体に痕跡が残る事はありませんので、
開けて閉めただけでは保証対象外になることは現実的にはありえません。

ただ、規定上はメーカー保証の対象外になる行為ですので、
非正規店でiPhoneを開ける以上はメーカー保証から外れる可能性がある
ということは必ずお客様にお伝えしています。

 

それでは、修理をして純正以外の部品が使われた場合はどうでしょうか?
普通に考えれば純正以外の部品が入っていれば分解した事が分りますので、
ダメだと考えられますが、この純正以外の部品に結構微妙なラインの物があります。

iPhoneは世界中で利用されている画一的な製品であり
部品が一緒のため多くのルートで純正同等の部品が安く流通していますので、
正規店以外でも安い部品を調達して修理を行うことが可能になっています。


それは「純正同等品」と呼ばれる部品で、
純正品ではないけどモノは同じ?
という部品です。

これは、Appleが契約している組立工場や正規店も
それぞれ部品を製造しているメーカーから仕入れをしていて、
部品を製造しているメーカーはApplの正規ルート以外にも部品を販売しています。
Applの正規ルートではないので純正品ではありませんが、
同じメーカーから仕入れていますので部品としては一緒ということが大いにあります。


また、純正部品を回収して検査を行い傷んだ部分を交換して新品同様に再生した
「リビルト品」と呼ばれる部品も存在します。

これらの部品は純正と見た目や性能は全く変わりませんので、正しく交換されていれば
修理した事は分かりません。
ただ、部品のロット番号などを管理していると部品を交換した事が分るかもしれません。

 

iふぉん太郎 南長野店

 


「iふぉん太郎」はApple社の認定を受けていない非正規店と呼ばれるお店ですが、
今回は非正規店で修理をする場合のメリット、デメリットを考察します。

 

まず、正規店と非正規店の特徴を簡単に紹介すると次のようになります。

 

・正規店
 Apple社認定の修理店です。
 純正のパーツで修理をしてくれますが、必ずリセットされますので
 データが消えたり、再設定の必要があります。事前のバックアップが欠かせません。
 料金は割高ですが、AppleCareに入っていれば修理代金を安くすることが可能です。
 メーカへ送って修理する場合、修理が完了するまで待ち時間がとても長くなることが多い。


・非正規店
 Apple社の認定を受けていない修理店です。
 互換パーツを使い、データを残したまま、正規店より安い値段で修理を行います。
 基本的には即日、短時間ですぐに修理が可能。
 AppleCareは適用されず、一度修理してしまうとApple社の保証が
 受けられなくなる可能性がある。


互換パーツについて
 非正規店ではApple社の純正部品を取り扱う事が出来ない為
「互換パーツ」と呼ばれる部品を使用して修理します。
互換パーツの中には純正部品と全く変わらない「純正同等品」
と呼ばれる部品があり、多くの店では「純正同等品」を使用していますが、
一部格安店などでは品質の悪い部品を使用している店もあるようです。

 

以上を踏まえて非正規店で修理するメリットは

・iPhone本体に保存したデータをそのままの状態で修理が可能
・故障した部品のみを交換修理することで短時間で修理でき、
 修理料金も正規店の保証適用外修理料金と比べて格安です。


反対にデメリットは
・Apple社の保証が受けられなくなる可能性がある。
・店舗により使用する部品の品質が一定でない場合もある。


このように非正規店で修理するメリットは沢山ありますが、
なぜ非正規店で修理をするとApple社の保証が受けられなくなる可能性があるのか
と関連して互換パーツの「純正同等品」について次回ご説明致します。

 

http://i-fontaro.net/shop/minaminagano/

当店はiPhoneの出張修理を中心にスマホのガラスコーティングや
修理部品、アクセサリー等の販売を行います。

 

サービス内容も極限にシンプルにすることで、
お客様にわかりやすいサービスをご提供しています。

 

iPhoneユーザーが増えるにつれ
ガラス割れやコネクタ故障などのトラブルも多くなり
修理する店が増えてきています。

 

iPhoneの修理店には「正規店」と「非正規店」があり
正規店はメーカー(Apple)から認められている店ですが、
殆どの場合店頭では修理を行わず、メーカーへ送られます。
非正規店は街中で修理を行う一般の修理店ということになります。

この区分ではiふぉん太郎も非正規店という扱いになります。


非正規店と言うと聞こえが悪いですが、実際には正規店にはない柔軟な対応が出来
あえて非正規店で修理を行うお客様の大勢いらっしゃいます。

 

イメージとしては車を修理する場合、
ディーラーで修理するか町の修理屋さんで修理するかの様な感じです。

 

それぞれメリット、デメリットがありますので、
後日改めて記事にしたいと思います。


iふぉん太郎南長野店の詳細
http://i-fontaro.net/shop/minaminagano/

こんにちは、「iふぉん太郎 南長野店」の野村です。

この度長野市内にiPhone(アイフォン)修理の専門店
「iふぉん太郎南長野店」がオープンしました。


当店はiPhoneの出張修理を中心にスマホのガラスコーティングや
修理部品、アクセサリー等の販売を行います。

家庭や職場などお客様のご都合の良い所までお伺いしますので、
お気軽にご相談ください!
 

詳しくはこちらから

http://i-fontaro.net/shop/minaminagano/