私は小学生の時、喘息の発作でまともに学校に行けない程でした。
いつも休んでいました。
父親もこの頃、喘息の発作止めのスプレーを使いすぎて、亡くなった頃でした。
小学校4年生の時、私は母に連れられて、恵那の療養所に行きました。
その頃の、療養所は木造で古くて、なんとなく寂しい所でした。
私が子供なので看護師さんはとてもやさしくしてくれました。
入院した部屋は2人部屋で先にいた人は私よりお兄さんでした、たぶん高校生ぐらいだったと思います。
ラジカセで、井上陽水を聞いていました。
しばらく母がいてくれたのですが、夕方に母が帰り、一人になった時に、すごく寂しくて、その夜は泣いてばかりいました。
泣いてばかりいたので、隣のお兄さんがいい加減に泣くな!といわれた事を覚えています。
その後もしばらくホームシックだったと思います。

つづく・・・