未公開映画のレビュー、ネタバレ

未公開映画のレビュー、ネタバレ

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①の続きです。

http://ameblo.jp/iotee83/entry-12069268031.html

再度忠告です。普通にネタバレを含みます( 一一)



なので、もしこの記事を見てしまって害されたと思われても、一切責任は負いかねます。

①の続き(自己責任で)↓





ある日謎の男MRXがメッセージを送ってきた

初めてのあちらからのコンタクト

だがこけにされただけだった。



そこでMRXに復習を試みる

なにか大きなことをして、見返してやろうという魂胆で。







そこでドイツ政府のハッキングを決心

フィッシングに成功するが、メインのサーバへのアクセスはまだ無理だった

家の机からでは無理と考えたので、実際に現場に行き、ハッキングを試みる



ハッキングの途中でベンジャミンが何かフラグを立てる行動を起こす







その後、ハッキングしたオフィスには

No system is safe」という文章を、プリンターを通して何十枚も送り込む







その夜のクラブで自分の好きな女性であるマリーと仲間のマックスがキスしてるのを目撃しベンジャミンは怒る。

ベンジャミンとCLEY3人が喧嘩







ベンジャミンは計画外で、自分を認めてもらいたいがために、MRXに何かを送る。

何かのパスワードについての内容だった。



女関係でマックスとベンジャミンが喧嘩しているところ、

Fr13ndsのうちの一人が死体で見つかるというニュースが流れる。

更にMRXはロシアのサイバーマフィアにベンジャミンからの情報を売る。

どうにかこうにかなって、殺したのはCLAYだと世間から思われる

これでフラグ回収。ベンジャミンがMRXに自己顕示欲のために余計なことをしなければ起きなかったことであった。



そこでベンジャミンは全ての責任は自分にあるとおもい

謎の人物MRXを探しに行く。



MRXにコンタクトを試みる途中、サイバー警察に居場所を感知される

本人たちはそのことを知らず、ハッキングしているところに警察到着。

そして逃走劇が始まる。これからはなんとか逃げ切る。



だが逃走後、証拠を残さないためにパソコン、家を燃やし証拠隠滅。



Europoleという場所に行けば大丈夫だと考え、様々な困難を乗り越えながら行きつこうとする



どうしても入り込めないと嘆いているときに、ある職員がVisitor passを落とすのを見て、拾う。

そのパスを活かして、財布を施設内で無くした学生のフリをして侵入を試み、成功する。

施設内にハッキングを助長する機械を据え付ける。



その機械のおかげでハッキングに成功しMRXとのコンタクトを試みるが、自分の写真をインカメ越しにとられ、一杯くわされる

そこに警察がきて、逃走する。またまた逃走に成功する。



その後帰宅したらマックス、ポール、ステファンとCLAYのメンバー皆撃たれて死亡していた。



場所は変わり

数か月前に自分の為に大学のサーバーをハッキングしてくれたことをマリーが知り、ベンジャミンを見直しキス。

ベンジャミンのこれからについて、何かフラグを残す。



↑ここで回想が終わり



取調室にて状況を説明し終わった後、MRXを捕まえる為にサイバー警察(メインは女警官)と手を組む。



MRXの居場所を突き止めることに成功、そして逮捕。

その功績によりベンジャミンは解放を許可される。



だが女刑事はベンジャミンの手にある穴の傷を見て何かおかしいと思い、探る。



穴の傷はマックスがEuropoleに向かう途中に受けた傷のはずだったが、ベンジャミンが受けていたことなどから、

CLAYという団体は存在せず、マックス、ポール、ステファンと全てベンジャミンの多重人格性による幻覚だったことが明らかになる。

ハッキングは全てベンジャミン一人で行っていたことだと判明する。



そして母親と同じ多重人格だと知りショックを受ける



ベンジャミンは病気だからという理由で、何かの契約は破棄。

この契約はベンジャミンの今後の人生に関わるものであった。



法廷にベンジャミンを連れてくるよう女刑事は頼まれるが、気が変わりベンジャミンを逃がす。



結局多重人格もベンジャミンの演技で、CLEYは存在しており、逃亡に成功というオチ。




ざっとこんな感じです。

私の感想は、「最後視聴者を裏切りまくりで面白かった」です。

また、映像を通してハッキングの様子をかっこよくデザインしているところも個人的に高評価です。

公開されてから、また見てみたい映画です。


見てみたい映画だけれども、先に内容を知っておきたいという人にはよかったかもしれません( ^^) _~~

こんにちは(^^

初記事は9月12日公開の「ピエロがお前を嘲笑う」という映画について、内容と感想を書いていきたいと思います。

普通にネタバレを含みます( 一一)

なので、もしこの記事を見てしまって害されたと思われても、一切責任は負いかねます。












以下内容(自己責任で)↓

取調室のようなところから始まる

主人公ベンジャミン(ハッカー)が捕まって女刑事から取り調べを受けている。

ハッキングを始めてから捕まるまでの回想に基づいて映画が始まる。

以下、回想内容↓

いつだってヒーローになりたかった主人公

ヒーローになるには悲惨な親の過去(死んでいたり、行方不明だったり)が重要

そのコンディションは整っていた。

14才の時に初めてハッキングをする。


そのとき、インターネット上に存在するMRXという伝説のハッカーに憧れを抱き、自分もそのようになりたいと強く願う。

場所は変わって大学内で、ピザデリバリーのアルバイトとして、試験前の学生数人のグループに配達。

そのうちの一人、マリーという女性に一目惚れする。

マリーは試験対策に困っているようだったので、彼女の為に勝手に試験問題を盗もうとする。

でも監視人に見つかる。

そこで奉仕活動を50時間与えられる。

奉仕活動をしているときにマックスという人に出会い人生に大きな変化が訪れる。

マックスは自分に自信をもって生き生きとしており、自分と正反対だと感じる。

マックスの紹介で更に2人の男たちに会う。

一人目はステェファンという男。スリル好きでソフトウェアマスター

二人目はポールという男で、効率よく物事をこなすタイプ

二人の前でハッキングの実力を証明するため、停電を起こすデモンストレーションして、実力を証明

その帰り、家に帰ったら自分の面倒をみてくれているお婆ちゃんがいない

アルツハイマーだとわかり、プロの助けがいるという現状をつきつけられ、病院に入院する。

ある日電車内でマックスに出会い、付いて来いと告げられる。

行き先は、何かの発表会場。

会場内のwifiを使ってハッキングをするようだった。

自分は他人から見えないと暗示しながらハッキングの準備を行う。

マイクに何かをセッティングし、会場のパソコンをこっそりといじり、バレそうになるが逃げることに成功

その後会場では大勢の前で下品なムービー(おじさんと羊がSEX)を流すハッキングに成功

更に停電も起こす

これがチームとしてのハッキング世界への入り口だった

そのようすを映した動画を投稿し、再生数100万達成を喜ぶ

それからもマックスを筆頭とするクレイジーアクションは止まらなかった

そこでベンジャミン、マックス、ステファン、ポール4人の団体の名前を付けなければと思い

そこで「Clowns laughing at you

の略でClayという名を付ける

次なるターゲットは金融業界。

株価映像のハッキングや、大きなビルの電気をハッキングして電気文字を作ったりし、

みるみるうちにCLAYは有名になっていく

ニュースでも取り上げられる始末に

だが、MRXCLAYを虫けらのように扱い、認めてくれなかったことにマックスは憤慨

更にFr13nds(フレンズ)というハッカー団体も現れる。

MAXMRXに対するフラストレーションを抑えきれず、ポルシェを盗む

バカしながらポルシェに4人でのっているところ、

道端で女3人に出くわし、拾う

お持ち帰り先で、女と自由にキスしているMAXを見て自分自身を変えなきゃと思うようになる。

そこでポルシェを借りて、車内で自分の好きな女性であるマリーにアタックを試みる

キスを試みるが、拒絶される

自分のなにも変わってなさに絶望する。


②に続く