先日、Instagramのストーリーでアップしたのですが、今日からちょうど二ヶ月前の8月23日に新丸ビルにオープンした話題の和食屋さんに、今月に入ってやっと伺うことが出来ました。
「美緒さん、秋の新メニューがやっと完成して結構いい感じなんですよ!」
こう言われちゃったら、もう行くしかないですよね。
芸術の秋、美容の秋、ばっかりを堪能している場合じゃなかった!
食の秋へいざ出陣!
インテリアがモダンな和風テイストですごくオシャレでした。
木の素材感が印象深い、誰もが好きな雰囲気で、でも、しっかり内装費をかけないと為し得ないインテリア、テンションがあがりますよ、来るだけで。
まず頂いたのはこちらです。
果肉入りキウイ酒
見ての通り果肉感たっぷり、とろとろの美味しすぎて飲みすぎちゃいそうな一杯でした。
お料理で最初に頂いたのはこちらです。
箱盛り小鉢、このお店のオススメのメニューでした。
玉子焼きと合鴨の燻製
小川屋の奴
東京野菜のお浸し
マグロの山かけ
4品とも付き出しとしては、十二分の満足度でした。
続いては、オススメのサラダから頂きました。
☆いちじくとアボカドのサラダ
いちじくもアボカドもゴロゴロ入っていて、満足度が高いメニューでした。
そしてここでシャンパーニュを頂くことに。
店長さんがワイン通らしくて、普段はグラスでも少し珍しいものも頂けるそうなのですが、この日はランソンとのことでした。
店長さんが、やたら恐縮していたのが印象的。
たしかに、グラスシャンパーニュでいつもの路線を外してくれていると、この店やるな!次回は何が飲めるのかな?とシャンパーニュラバーの心は、いとも簡単にわしづかみされちゃうのです。
シャンパーニュと同じタイミングで登場したのが
東京とまと肉じゃが
トマトがまるで赤い満月のように華やかな一品でした。
木の子と蟹の菊花和え
も頂きました。
割烹の味を大皿でカジュアルに食べる楽しさ。
いいね、このお店はって思うはずの一品でした。
続いてはこちらです。
茄子と合鴨の鍬焼き
白髪ねぎの下にはたっぷりの鴨肉とナスが埋まってる、それだけで、箸が動いてしまいます。

拡大すると素材の良さが伝わるのではないでしょうか?
松茸と明日葉の天ぷら
これぞ、秋の新メニューです。
松茸と明日葉がいいバランス。素敵な秋の味覚を日本人らしく堪能できることってなんて幸せなんでしょう!
お食事の締めはこれにしました!
和牛サーロインの握りです。
とろけるようなお肉が美味しいシャリに乗っていた、とだけ書きましょう。最高の締めでした。
そしてほんとの締めは、やっぱりデザート。
写真の右から
塩アイス最中
胡麻団子
です。
塩アイス最中は、個人的にはとってもお気に入り!次回来た時もきっと頼みそうな感じです。
塩味も甘みも強すぎず、美味しいのです。
秋のメニューがあるうちにすぐ、行ってみて下さいね。
冬のメニューも楽しみだなぁと思いつつ■
この記事をまた見たかったら、文史郎 赤い満月 で検索してね。
  店舗
  名      東京和食 文史郎
| 住所 | 100-6507 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7F  | ||||
| 最寄駅 | 大手町駅、東京駅 | ||||
| 電話番号 | 03-5220-2351 | ||||
| 営業時間 | 月~木・土  11:00~26:00(フードLO25:00 ドリンクLO25:30) 金・祝前日 11:00~28:00(フードLO27:00 ドリンクLO27:30) 日祝 11:00~23:00(フードLO22:00 ドリンクLO22:30) ※ランチは11:00~15:30(LO15:00) 土日祝11:00~16:30(LO16:00)  | ||||
| 定休日 | 無休(但し、1/1及び法定点検日は除く)す | ||||
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