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ロースクールな日々・その後

仕事を辞めてロースクールへ。その後の日々を綴る。

時節柄、選挙カーも走り回っておらず、

都知事選が静かに進行中。


最寄駅の前では、毎朝、誰かが街頭演説をしているが、

先日の朝、ふと見ると、

普段は見掛けない顔だが、どこかで見た顔が・・・。


あ~、東国原さんでした。


知名度の割に、立ち止まって聞く人も少なく、やや意外な感じ。

(ニュースでは、巣鴨でお年寄りにもみくちゃにされたという話だったが)


出馬表明が遅かった上に、

震災の影響で報道が少ないので選挙自体への関心も低いのか、

今のところ風は吹いていないようだ。




今日は、自主ゼミが中止になり、

花粉症も辛かったので、1日中、家にひきこもり。


少し前に読んだ『医療の限界』という本について。


前半は、医療と法律の衝突・相克を厳しく指摘。


日ごろ、法律の勉強ばかりしていると、

すべてを法律で解決しよう・解決できる、という発想になりがち。

法律家的には正論であっても、

現実の問題解決という意味で正解かどうかは別問題。


また、本書で興味を惹いたのは、

「無謬」からの脱却という主張。


医療も検察も、

過ち・誤りが生じうることを前提に考えなければならないということ。


「無謬」の幻想という状況は、

医療以外の分野でも当てはまりそうで興味深い。


政治家の不祥事・失言・失態、

電力会社の危機管理・危機対応、

教師・学校に対する要求、etc.


もちろん過ちは起こしてもらっては困るのだが、

それを糾弾するだけでは何の解決にもならないのであって、

対応策、改善策、再発防止策の方により焦点があたってほしい。


"To err is human, to forgive divine"


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