こんにちはおひさしぶりですいおりです



この4月から法学部でも、夢にまで見た全面対面授業が始まりました


ゼミ(正式には「演習」と呼ばれる少人数・双方向型授業。一般にイメージされるものとは違って、東大法学部のゼミは1学期で終わって毎学期所属を変えられる)が楽しすぎてこれぞ大学生〜〜ってなっております



事前に論文を読んで準備してきた担当の学生の発表を聞いて、机を囲んで議論して、そこに教授が回ってきてちょっと口出してくださって、うんうん唸りながら黒板に議論の結果をまとめて……


みたいなことをしていて


先述の通り東大法学部のゼミというのは一般的な「ゼミ」とは少し違う感じらしいし、ゼミによってだいぶカラーも違うようなので、これが法学部のゼミの包括的な説明になってはいないと思う(しもしかしたらこの内容でゼミ特定されちゃったりするんかな)けど、東大法を志す受験生たちにとってなんとなくのイメージになれば



机囲んでるときと黒板に向かってやいのやいの言ってるとき、「大学の学び」を感じる気がしてほんとに幸せなのです


マジでこんな感じ 違うところは一人一台デバイスを持ってるってことぐらい


経済学部のゼミみたいに2年間同じところに所属してみんなで旅行とかもして仲良くなって、、っていうサークルっぽいのも楽しそうだし憧れるけど


でも、ここまで2年間一方通行の乾ききったオンライン授業に耐え抜いてきた一方、サークル活動は制限されつつもなんだかんだできてたので、実際のところ欲しかったのはこういう「主体的な学び」みたいなのを感じられる刺激的な環境なのかなと



で、そういう環境を半年交代で色々体験できる法学部のゼミのシステムが個人的には気に入ってます 単位としては1期取れば卒業要件満たすから、毎学期取る人はそんなに多くはないみたいですが、無理のない範囲でいっぱい取っていきたい


まあ完全な私見ではある 実際対面授業面倒だし疲れるしめちゃくちゃ時間取られるのも確かなので……



そんな感じで大学はやっと充実しております やっぱりキャンパスあってこその大学なんだよ……赤ちゃんぴえん





まあ家にいただけとは言えど大学生活も3年目、いろんな環境と心境の変化があって、昔これを書いてた若きいおりとは全然違ってしまってるんだろうな〜と寂しくなったりもするけど


まあそんな話はまた今度、ということで、


告知


5/14(土)・15(日)は五月祭です


11月の駒場祭との違いは、会場をかの本郷キャンパスにおいていることと、一応本郷生(3・4年)が主役になる(ところもある)ことです


今回の五月祭はハイブリッドということで、対面企画とオンライン企画があります


対面参加の抽選はもう終わってしまいましたが、めちゃくちゃ倍率高かったみたいですね…

まあオンラインもあるのでお楽しみいただければ


対面抽選に当選された方は、各種企画の申込が始まってるので要チェック

抽選と先着があります




五月祭は高1の時に一度行った以来です

入場制限ありってことで、結構閑散とした感じになってしまうのかもしれないけど、少しでも祭りの盛り上がりを感じられたらいいなあ



祭全体のことはあまり、というか殆ど詳しくないのですが

いおり、実は今回もどこかに出没しています






もうこのブログもオワコン化しつつあるよなあと思いつつ、新しい読者を得るために頻繁に更新するとかも違うなと思うので、今後も細々と書いていく所存



何となくでも読んでくれたら幸い



それではまた近いうち(いつ?)に……



いおり