お前も
ランニング
 かいっっ!!!



彼は部屋着だから・・・。部屋着だから・・・。と

チョークスリーパーがっちり決められた
ファイターのように朦朧とする意識の中、
自分に言い聞かせたが、落ち込む目線は自然と下へ
下がっていた。

そう、それは天龍源一郎がA・猪木にチョークスリーパー
決められて 落ちてしまった気分がハッキリとワタシにも
伝承された瞬間だった。




すると、目に入ったボトムはの短パン。
思い返すランニング



お前は
季節外れの一人
    クリスマスかっ!
(南半球は・・・と言うつっこみはナシにして頂きたい)


太一クンは普段、割とかわいい格好をしている。
今時のおしゃれに興味のある、男の子だ。
すべてが満足と言うわけではないが、一緒に歩くに
問題はない。

なのに!だ!!!





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