彼の頼んだ300gのカレーのかかったハンバーグは
想像を絶するくらいのデカさだった。

カレーがかかっているだけにライスの横に”ナン”
が添えてあるの?と言うくらいの大きさであった。

おぉ~~っと!お皿と言うリングの上で
穀物と穀物、イヤ、古えの都日本と古代インドの宝の
壮絶な闘いが、始まろうとしているのか?
名づけてお百姓さん感謝タイトルマッチだ!』


などと古館伊○郎のプロレス実況のような
言葉が脳裏をかすめた


姫路に居ると言う事で姫路城の話になる。
ワタシは世界遺産が大好きだ。



その後
たいしたおもしろい話もなく
食事も終わり、車に乗り込む。


ワタシの心の中・・・
(牛、見終わったし~、ご飯食べたしぃ~、もう帰りたい
なぁ~。今からどないすんねやろか?)

どこに向かっているかもわからず、時間は過ぎる。




そして、どうやら彼の目的地に到着のようです。








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