鮮やかな逆転負けを喫し、落ち込んだ気持ちを癒して下さい。

我が家に来て10年経ったプルメリア。

今年も可憐な花を咲かせました。

それと庭にある百日紅もまた満開に。

これで心落ち着かせよう。

試合結果
8月19日楽天イーグルス楽天モバイル
ロ | 400 001 000 5
楽 | 102 000 13X 7
H:8 E:1
H:10 E:0

【勝利投手】渡辺翔 5勝 1敗 1S
【セーブ】松井 1勝 2敗 27S
【敗戦投手】ペルドモ 1勝 3敗 1S

◆バッテリー
千葉ロッテ:カスティーヨ、岩下、澤田、東條、●ペルドモ=佐藤都
楽天イーグルス:荘司、鈴木翔、○渡辺翔、Ｓ松井裕=太田、炭谷

(マリーンズ配信より引用)

マリーンズがこれまで2位をキープ出来たのは、中継ぎ陣がどのチームよりも機能して来たから。

しかし、そんな中継ぎが決壊を防ぎきれなくなり、負けがこんできました。

この日のゲームも終盤2点をリードしながら、それを守りきれなかった。

打線は、立ち上がりルーキー庄司を攻めて、ポランコと山口のタイムリーで4点を先行。

しかし先発カフティーヨがそれを守りきれない。

そのカスティーヨが３失点したところで早めの継投は良かった。

久しぶりの岩下のボールは生きていました。

その岩下から澤田までは順当。

ただ、その次の人選にミスがあった。

マリンで手痛い一発を浴びた東條が1失点。

夏場になり、投球に粘りのなくなったペルトモの失点が致命的でした。

まあ、ペルトモを擁護するなら、そのきっかけは藤岡裕大のエラーが引き金でした。

結局はこの日もエラーで負けた、というこのところのパターンに習ったものとも言える。

こういう接戦を取れないのが弱いチーム。

今のマリーンズがいかに弱いかを象徴してる。

点が取れなくて負ける。

点を取っても負ける。

気がつけば、上は遥か彼方、下から蜘蛛の糸を辿ってくるチームの足音はすぐ近くに感じる。

落日燃え