大阪遠征ゲーム2

前日完敗し連勝も止まったし、となると連敗は避けたい。

遠征で連敗して帰路に向かうのも辛いしね。


土曜の夜は焼肉だったから、翌日曜のランチは軽めでも良いかな、と思ったけど、連れ合いの希望もあり、いつものルーティンで、新世界の八重勝の串揚げ。


頑張って早起きしたから1巡目に滑り込めた。


どて焼きから始まり


串揚げをこれでもかと喰らいました。





試合結果
8月4日 オリックス 京セラD大阪
ロ | 100 000 002 3
オ | 000 000 000 0
H:8 E:0
H:5 E:1

【勝利投手】種市 6勝 5敗 0S
【セーブ】鈴木 1勝 1敗 4S
【敗戦投手】曽谷 5勝 7敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:○種市、横山、S鈴木=佐藤
オリックス:●曽谷、古田島、吉田=若月

◆本塁打
千葉ロッテ:岡 7号ソロ(1回・曽谷)
オリックス:なし

(マリーンズ配信より引用)


マリーンズ種市篤樹は、ここ2試合連続でビッグイニング献上、状態が悪かった。

その意味では不安な投球であったものの、この日は汚名返上。

迫力ないオリックス打線なれど、力強いストレートで結構押し込んだ格好。

これを自信にして、より大胆に投げ込んで欲しい。

今少し変化球に頼る頻度が高いように思います。


打線は、初回岡大海の先頭打者ホームランで幕を開けるも、後が続かず曽谷を攻略できない。

オリックスがこの3連戦左を並べたというのもあるし、高部・角中という左のポイントゲッターを欠くというチーム事情もある。


昇格即スタメンとなった山田大斗も、快音はあったものの、結果残せず。


ようやく9回、代わった吉田輝星を攻めて中村奨吾のヒットを足掛かりに四死球で満塁とすると、途中守備から入った小川龍成のレフト前タイムリーで2点の追加点。

これで勝負あった。


吉田輝星VS藤原恭大という甲子園の決勝(大阪桐蔭対金足農業)の再現は、吉田輝星が藤原を意識しすぎたか四球という結果となり、オリックスからしたらこの四球が痛かった。



継投は、7回まで種市。

8回横山。

左が続く場面で、しかもヒヤリハットの打球を続けて打たれましたが、事なきは得た。

となると予想通り9回は鈴木昭汰。

無死でランナーを出すものの、後続を抑えて3点差のセーブ。

しばらくは益田を含めて、臨機応変なクローザーで行くんだろうな、という感想。

投手陣のやりくりは吉井理人の望むところ。


終わってみれば、マリーンズらしいショボい勝ち方のゲームだったとも言えるかな。

遠征1勝1敗は良しとしよう。


どうしてもネットが邪魔して、ロクな写真が撮れない。

そんな中、画像いくつか。






















僕ら夫婦とO夫妻




帰路、伊丹空港が落雷の影響で、一時離発着出来ず混乱。

どうなることかと心配しましたが、30分遅れで無事飛んだので良かった。