オールスターゲーム前の最後のゲーム。

何とか良い形で後半戦に繋げたい!

そんな想いも虚しく、鮮やかなる逆転負けをきっしました。


試合結果
7月21日 北海道日本ハム ZOZOマリン
日 | 000 130 303 10
ロ | 100 041 000 6
H:15 E:1
H:9 E:0

【勝利投手】山本拓 3勝 0敗 0S
【敗戦投手】コルデロ 0勝 1敗 0S

◆バッテリー
北海道日本ハム:伊藤、生田目、○山本拓、河野、池田、田中正=田宮、伏見
千葉ロッテ:石川歩、坂本、澤村、●コルデロ、鈴木、益田=田村

◆本塁打
北海道日本ハム:清宮 2号ソロ(7回・コルデロ)、清宮 3号2ラン(9回・益田)
千葉ロッテ:ソト 12号3ラン(5回・伊藤)、藤原 1号ソロ(6回・山本拓)

(マリーンズ配信より引用)


ソトの逆転3ランに藤原恭大の追い討ちホームランには興奮しました。

これで勝った!

と思ったのにねぇ。









冷静にゲームを振り返ると、先ずは先発の石川歩投手がゲームを作れなかった。

復帰後、緩いカーブやシンガーなどの落ちるボールを巧みに操りゲームメイクをして来たけど、いかんせん球が遅い。

今の時代、140キロに満たないストレートでは通用しない。

もし石川投手に、肩や膝の不安が払拭それたというなら、強いボールを投げられるように望みたい。



マリーンズ打線は伊藤大海投手の制球難に付け入る形で4点差を逆転。


しかし、セットアッパーコルデロが打たれて再逆転を許します。

吉井理人監督は「こんなもんじゃない」と仰ってましたが、これは多分にリップサービス。

毎回、見るたびにこんなものじゃない、、というのがわたくしの感想。





9回はビハインドの場面で益田投入。

しかしその益田も打たれての10失点。

セットアッパーとクローザーで6失点してれば、そりゃあ負けるよね。




日ハムからすれば、新庄チルドレンの活躍もあり、清宮の2打席連発が飛び出すなど完勝。



ゲームとすれば、その清宮と安田尚憲・山口航輝との差が出た、ということかな。

悔しいけど、これが今の現実。

実力差と言っても良い。


以下画像


祝・オールスター出場!



祝・オールスター出場!


坂本



安田尚憲


山口航輝


藤岡裕大


澤村佑一


スタンド



見るに忍びない。


たえちゃんタオル買うたった。


おまけ。

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