black summer  week2日目。

対オリックスバファローズ戦の第2ラウンドでもあります。



試合結果
7月13日 オリックス ZOZOマリン
オ | 000 000 000 0
ロ | 003 300 00X 6
H:7 E:1
H:10 E:0

【勝利投手】種市 5勝 4敗 0S
【敗戦投手】カスティーヨ 3勝 4敗 0S

◆バッテリー
オリックス:●カスティーヨ、富山、才木=森
千葉ロッテ:○種市、澤村=佐藤

◆本塁打
オリックス:なし
千葉ロッテ:ソト 10号3ラン(3回・カスティーヨ)

(マリーンズ配信より引用)



先発種市篤樹投手は立ち上がり悪かった。

前回の西武戦からの悪い状態そのまま引きずっているように見えました。


初回のオリックスの拙攻がなければどうなっていたことか。

いきなりの3連打で無得点なんてのは、マリーンズを見てるみたい。

こういう時、オリックスファンに声をかけるとしたら

「笑えば良いと思うよ」と、碇シンジも言うだろう。



逆にマリーンズ打線は、元マリーンズ戦士カスティーヨの投球に翻弄されます。

カスティーヨ対策にずらりと左を並べたけど機能せず。


ところが不思議なもので、制球に自信あり、逆にストライクばかり投げたがるルイス・カスティーヨが、3回

2つの四球を出して2アウト1・2塁。


ここでネフタリン・ソト、真ん中低めのスライダーをフルスイング。

打球は左中間スタンドに飛び込む先制の3ランとなりました。

打球は高く上がったし、マリンの左中間はなかなか入らないので、不安でしたが、ソトのパワーがそれを押し込んだ、そんな印象を持ちます。



ソトはこれでオスナ、ペルドモ、カスティーヨと元ロッテの外人みんなからホームラン打ちました。

そして来年はソフトバンクのユニ着てメルセデスからホームランを打つ、、、、なんて事が無いことを祈ります。

因みに、この日、今期初めてホームランマー君をスタンドに投げました。
これがblack summer  week限定なのかどうかは不明。


打線は続く4回にも、相手エラーで掴んだチャンスに高部あきとの差タイムリー3ベースと小川龍成のタイムリーも飛び出し、この回も3得点。

ゲームを決めました。




打線が得点を奪うと、不思議なもので種市篤樹は尻上がりに調子を上げ、8回0封。

種市本来の投球に戻ったように思います。

これを忘れず続けて欲しい。

さすればエースになれる。


9回完封する事なく、澤村佑一がマウンドに。

その澤田ランナーを出しながらも最後セデーニョを抑え、2日続けての完封劇となりました。


勝利





光の演出は2日続けて。






ヒーローインタビューは、種市篤樹とネフタリン・ソト。




おまけ




この日誕生日の内さんが、本日観戦され遊びに来てくれました。