こんばんわ、熱帯夜のナイターにマリンの二軍公式戦を見に行った皆さんお疲れ様でした。

僕はといえば、自宅のリビングでエアコンをガンガンに効かせて北広島のマリーンズの勝利を見でました。

自宅のテレビで見る野球は楽チンだなぁ。

げーむか壊れれば寝ちゃえばいいんだし。

ビールを飲みながら、おつまみは嫁が作ってくれるし。

雨も暑いのも身体に堪える老年となりました。


試合結果
7月4日 北海道日本ハム エスコンF
ロ | 000 021 000 3
日 | 100 000 000 1
H:11 E:0
H:5 E:0

【勝利投手】西野 6勝 5敗 0S
【セーブ】澤村 0勝 1敗 1S
【敗戦投手】上原 0勝 4敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:○西野、コルデロ、S澤村=田村
北海道日本ハム:●上原、生田目、宮西、齋藤友、山本拓=清水、田宮

◆本塁打
千葉ロッテ:なし
北海道日本ハム:なし

(マリーンズ配信より引用)


先発西野勇士投手が初回に1点を先行された時には、嫌な予感を感じました。

マリーンズ打線は腕ファイターズ上原投手から拙攻続きで得点を奪えないし。


そんな中、西野勇士が頑張った。

コースを突いたストレートも同じ軌道けらのフォークを中心に丁寧なピッチング。

本当に良い時の西野勇士の投球でした。


打線は、ファイターズ上原を攻めながらも拙攻の連続で点が取れない。

まあ、見慣れた光景ではある。

大概この展開は負けパターンなんだけど、そうはならなかったのは、一重に西野勇士の頑張りによります。


であるから、ヘタレ打線のマリーンズといえど、西野投手の頑張りに応えました。


5回2アウトから藤原恭大ヒット、高部あきと2ベースで2・3塁。

ここでこの日セカンドスタメンの小川龍成タイムリー。

レフトスライディングキャッチを試みましたが、球際に救われた格好。

小川龍成のひたむきさが野球の神様が微笑んだという事ででしょう。

6回には、この日スタメン安田尚憲のタイムリー2ベースが飛び出し、2点差。


これを8回コルデロ、9回澤村佑一が守りました。

この辺は吉井マジックと呼ぶしかない。

特に2点差でのコルデロ登板は、八木の呪いを思い出した。

無死で代打田宮にヒット打たれた後はどうなるかと思った。

この回を抑えたコルデロに吉井監督は「こんなもんじゃない」と最大限の賛辞。

それを信じたいけ、オスナの初来日の時に比べると、良くてペルトモくらいかな、というのが僕の印象。


9回も鈴木や益田ではなく澤村佑一。

6連戦の3戦目ということでの温存らしい。

結果オーライではあるけど、コルデロ・澤村で負けたら悔いが残るだろうな。


そんな感想。