6回3失点のゲームメイクが西野投手らしいピッチングなのだけど、この試合では1点多く失点し降板が1回早かった。
それだけジャイアンツ打線が好調だという事ですね。
好調な打線を抑えるにはより力強いボールを負けない気持ちで投げ込むこと。
なかなかにそうは行かないけどね。
試合結果
6月6日 巨人 東京ドーム
ロ | 000 000 400 4
巨 | 030 103 00X 7
H:10 E:1
H:8 E:1
【勝利投手】井上 2勝 3敗 0S
【セーブ】バルドナード 1勝 1敗 6S
【敗戦投手】西野 4勝 4敗 0S
◆バッテリー
千葉ロッテ:●西野、岩下、澤田、坂本、鈴木=田村
巨人:○井上、大江、泉、西舘、Sバルドナード=大城卓
◆本塁打
千葉ロッテ:なし
巨人:大城卓 1号3ラン(2回・西野)
(マリーンズ配信より引用)
2回で3ランが飛び出しビハインドの展開は、貧打のチームとしては厳しい。
ジャイアンツ井上投手、良い投手ですね。
何より投げっぷりが良い。
力強いストレートに緩いカーブと落ちるボールのコンビネーション抜群でした。
こんなに良い投手とは思わなんだ。
この3連戦、山崎伊織・堀田・井上、それぞれナイスピッチでした。
これに復活の菅野がいてノーノー戸郷がいる。
巨人さん、このまま行くと阪神がヘタレてる間に、ペナント制すかも。
打線も点の取れる打線であるし。
この3連戦、間違いなく力負けでした。
マリーンズの11連勝は相手がへたれていたから。
多分にラッキーだったということですね。
このカード、一つ勝てたことでか良かったとおもいましょうか。