エスコンでスイープを達成されたカードの裏返しのマリンラウンド。
何とかリベンジしたい気持ちで臨んだはずなのに、チームそのものは結果的に空回りとなりました。
試合結果
5月17日 北海道日本ハム ZOZOマリン
日 | 000 000 100 000 1
ロ | 000 100 000 000 1
H:4 E:0
H:7 E:1
◆バッテリー
北海道日本ハム:金村、矢澤、ロドリゲス、河野、田中正、マーフィー、杉浦=田宮
千葉ロッテ:佐々木朗、坂本、澤田、澤村、中村稔=佐藤、田村
◆本塁打
北海道日本ハム:なし
千葉ロッテ:なし
(マリーンズ配信より引用)
先発佐々木朗希は前回のリベンジとばかり、立ち上がりから気合いMAX。
今季初の160キロ連発、最速162キロを計測しました。
腕が振れてるから、フォークの精度も良かったし、であるからしての12奪三振。
この日の朗希は佐々木朗希そのものでありました。
このままパーフェクトはともかく、ノーノーもあるんじゃないかと思われた中、それでもしぶとく安打を放つファイターズ打線そのものも好調でありました。
そして、ランナー出たら走る。
走ることで朗希のリズムを狂わせてのマルティネスの2ベースを絡めて得点を奪う。
いやらしい点の取られ方をしました。
それでも打線が朗希を援護出来ればまだしも、情けないようなうんこ打線は安田尚憲のタイムリーで奪う得点は1点のみ。
たまに出るランナーをバントで送っても無駄だろうと思いきや、それを裏切らない体たらく。
見てて情けなくなった。
こんな野球は見ててつまらない。