1日の日曜日、都市対抗を見に東京ドームに行ってきました。

僕にとっては初めての体験。

都市対抗観戦デビュー。



NTT西日本対エイジェック戦。

大阪対栃木の戦いです。


いやぁ、エイジェック側のスタンド凄かった。

初出場ということもあるのでしょう、人で溢れかえってました。

入場するのに30分以上掛かった。

まるで日本シリーズ並み。



一塁側、ライトスタンド、ほぼ埋まってました。


都市対抗といったらやっぱり応援ですよね。

スタンドが一体となって、久しぶりに野球の応援を見た思い。


栃木の緩キャラ。

ブラスバンドもあります。


社旗の掲揚。

重そうでした。



この日は、第二試合のエイジェックスの監督が小林雅英氏。

第3試合、新日鉄上総マジックの監督が渡辺俊介氏と、ロッテに縁がある監督が登場という事もあり、スタンドでMのスタジャン等を着ているファンも見かけました。



ゲームは、初出場の栃木エイジェックが初回にタイムリーで1点を先行、その後も押しながら追加点は奪えず。

しかしエイジェックの先発左腕林投手が最速147キロのストレートもあり好投。

スミ1のまま最終回に。

エイジェックは8回から継投で凌いできましたが、最後に名門NTT西日本にうっちゃられ、さよなら負けとなりました。


それでも好プレーも随所にあり、締まった良いゲームでした。

生で野球を見るというのはやっぱり楽しいな。