ワクチン打ってきました。

接種から3時間経過しましたが、アナキラフィシーショックも血管迷走神経反射症状もないようです。

なんだか分からないけど。

稀にワクチン接種によるショック死もあるようですね。

であるなら、糖尿病という持病のある僕としては、いきなりお陀仏となった時のために遺言でもしとこうかな、などと考えましたが、取り敢えずは回避出来たようで良かった。


もし、突然僕のblogが途切れましたら、コロナなのかどーなのかはともかく、くたばったんだな、と思ってください。

僕と直接の接点のある友人知人はともかく、ブログ上のバーチャルな友達各位の皆様には、別れを告げる間も無さそうなので。


ワクチン接種したら、こんな厚生労働省発行の注意点なるチラシを貰いました。



今のところ熱はないようだし、腕が痛いなる症状も無い。

家人に言うと「ねえねえ、ワクチンはファイザーだった?それともモデルナ?」と聞いてします。


「打ってくれたドクター何も言わないから、どっちなんだろうね」と、別に興味はない。


「あのね、ファイザーの方が効くらしいよ。でもモデルナの方が副作用は少ないって」と、どこかで聞き齧った事を言ってきます。

「おとんは副作用が少なそうだからモデルナだね、きっと」なんだそうです。


僕とすれば、中国製だろうが、ロシア製スプートニクVだろうが、何でも良いんです。

副作用は勘弁して欲しい。

僕の体内にある悪玉菌がワクチンに悪さをしないか、それも心配。


因みに、どうせならもう予約券の届いている息子も、今回接種した病院で頼めないか聞いてみたら、千葉市は現在新規のワクチン接種の予約は停止中ですので、と断られました。


ニュースではコロナウイルスの新規感染者の2/3は首都圏だというのに、千葉はワクチン不足で接種が粛々とは進まないようです。

これは以前にも書いたけど、蛇口の水を絞らないで溜まった水を桶で掬ってるようなものだろう。

先ずは感染源という蛇口の水を止めることが優先されるべきだとおもうけどね。


失言の西村大臣といい掛け声だけは勇ましくもやることが後手後手の河野太郎大臣にしても、ピントがズレてるとしか思えない。

まあ僕ら国民に相応しい程度の政治家ということなら諦めもつくかな。


自分自身のワクチン接種を受けてそんな事を思った次第。


次回は8月5という事です。