ご無沙汰してます。
しっかりと生きております。
コロナに感染した訳ぢゃありません、、、多分。
PCR検査受けた事ないけど。

別に不倫旅行に行き、それがバレて無期限活動休止してた訳でも有りません。
ましては、愛人が発熱し病院に行くな、なんて懇願してもいません。
そもそも某プロ野球選手と違って地位も名誉も金も無くモテもしないから、不倫なんぞ他所の世界のお話。

でもさ、世の中不倫の代償って、高くつく時代になったものです。
まあ、某野球選手は不倫そのものよりも、コロナ禍における行動に問題があった訳で、やきう選手の不貞を問題にしたならば、妻帯者の半数も残らないんじゃないか、なんてのは僕の感想。
不倫をバラされたくなかったら1億円払え、なんて「会社員」に脅された例もありましたものね。

僕はね不倫そのものに対して否定的だし、もしそんな夢のような機会があったとしても、嫁の顔がチラついて事に及ぼうなんてあり得ない小心者です。
ですが、世の既婚男子が妻以外の女性に心奪われたり、SEXの誘惑に溺れる気持ちは理解できます。
だって、男だからね。
今でこそ、女性の性のはけ口としてホストクラブのやうなものが公然と存在しますが、基本性産業そのものは男のもの。
そんな男の僕が言うのも何ですが、昔は男が愛人を囲う、なんて事にもっと世の中が寛容であったと思うのです。
ましては、芸人なんてのは水商売の女性との関わり合い、なんてのは芸の肥やしですらあったように思います。
しかし今や、その芸人すら、闇営業並みに不倫を咎められる時代です。
これはね、社会そのものがデジタル化してることにも関係しているのか?
白か黒かで判断される社会に、曖昧なグレーゾーンは含まれない。
僕は生き方そのものがグレーなので、そんな白黒社会は馴染めない。
それとね、社会そのものが、イジメの構図を抱えていることを憂います。
コロナ禍における自粛警察なんてのは、行きすぎた正義の押し売りとイジメの構図に他ならない。

さて、割と大人しくしている2021年ですが、実は正月早々胃痛に苦しみました。
胃潰瘍は久しぶり。
恐らくは、某野球選手の不倫報道に心を痛め、食も満足に取れず、無期限謹慎という重い処分が、胃に過度なストレスを与えてんだと思う。

2年前の人間ドック以来の胃カメラ。

ポリープが見つかり、癌かどうかの検査を受けました。
その結果が、このほど明らかになり、幸い良性という事で事なきを得ました。
神様はもう少し僕に生を与えたもうた。

しかし、病院ということで言えば、コロナ禍で運動不足が祟り、血糖値が高い。
運動不足に暴飲暴食だもんね。
仕方ない、密を避けながらジムにでも通おうかな。