体調不良で臥せってます。

広島から帰ってからの6日の月曜日、身体が怠く熱っぽいし、下痢が続きました。

日頃の不摂生は毎度のことだし、食あたり程度だろうとたかをくくってましたが、一向に良くならない。

何しろ、食欲がないし、食ったら出るし、水分だけでも取るように努力しても、おかげで体力不足の瀕死の状態が続いて、仕方なしに火曜日と本日水曜日のマリンは欠勤しました。

2日続けてマリン欠勤は、おそらく震災の年の2011年の平日ディゲーム以来かな。

 

奥様には、「今のマリーンズと一緒じゃん」と笑われました。

まあ、確かに今のマリーンズも死にそうではありますね。

 

交流戦、対ドラゴンズの試合を2試合、ソファーに横になりながらTV観戦をしましたが、改めてテレビで客観的に試合を見てみると、いやあマリーンズは本当に弱いぞ!

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試合結果
6月6日 中日 ZOZOマリン
中 | 100 001 010 3
ロ | 000 000 000 0
H:7 E:0
H:4 E:0

【勝利投手】又吉 4勝 0敗 0S
【敗戦投手】石川 0勝 6敗 0S

◆バッテリー
中日:○又吉=松井雅
千葉ロッテ:●石川、大嶺祐=吉田、田村

◆本塁打
中日:平田 6号ソロ(8回・石川)
千葉ロッテ:なし

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又吉に簡単に捻られました。

速いボールに差し込まれるし、スライダーやシンカーという変化球は空振りしてくれる。

打席でも粘りもないし淡泊なだ出来を繰り返すだけ。

唯一の見せ場がサントスの走り打ちの内野安打だけという寂しい内容。

こりゃあ、わたくしより重症だわ。

そのサントスの盗塁のシーンは面白かった。

ヘッドスライディングしたのに、ベースに到達しないという、これは何かのギャグなのか?

TVの前で思わず笑った(腹に力入れずに)。

ロエル・サントス、なんと言おうと君のキャラは面白いぞ!

暗黒根元。

まあ、わかっちゃいるけどさ。

肝心な場面での致命的なミスは、もはや君のキャラクターでもあるのだから。

石川君はよく投げたけど、どこか悲壮感がありました。

その余裕のなさが負け投手に。

まあ、勝ってないからしかたないけどさ。

こんな時は開き直ろうよ。

技術的には、やはりこの投手、インコースを使いきれてない。

 

この日もTV観戦。

流石に本日は医者に行きました。

「ウイルス性胃腸炎」なんだそうです。

マリーンズはと言えば、究極の糞つまりだというのにねえ。

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試合結果
6月7日 中日 ZOZOマリン
中 | 001 001 110 4
ロ | 000 101 000 2
H:10 E:2
H:4 E:1

【勝利投手】大野 1勝 5敗 0S
【セーブ】田島 1勝 1敗 15S
【敗戦投手】有吉 0勝 3敗 0S

◆バッテリー
中日:○大野、伊藤、S田島=杉山、松井雅
千葉ロッテ:チェン、大嶺祐、●有吉、松永、大谷、益田=吉田、田村

◆本塁打
中日:藤井 2号ソロ(3回・チェン)
千葉ロッテ:なし

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開いた口が塞がらない。

 

大野雄大って、まだ今季1勝もしてなかったですってね。

可哀そうに。

マリーンズと当たることがなかったのが不幸でしたね。

ヒーローインタヴューで「これまでロッテと当たらなかったのが残念でした」と言えばよかったのに。

今季1勝如きで泣くなよ。

泣き虫の左腕ならうちにも一人いるよ。

 

先発チェンチェン。

右打者へのインコースへのクロスファイヤーは目を引くものがあります。

僕はこの投手は希望だと思います。

なぜならば、この投手は優しさの中に強い芯があるように見えます。

優しさはありそうだけど、芯の無い左腕投手も一人いるけどね。


 

この試合唯一の見せ場。

セカンド内野安打の間にホーム突入という特攻を魅せる0式戦闘機。

 

相変わらずのたいむりーな画像は、いつものイシケン氏提供。

 

さてさて、明日はマリン参戦出来そうかな。

こうしてブログ更新出来るくらいだから回復に向かってるんだろう。