今回の旅は、慌ただしい1泊2日でありましたが、岡山・広島という新鮮さ溢れる旅となりました。

その模様を改めて画像を交えて振り返ります。

 

岡山駅で見つけたこんな電車。

広島は雨でした。

広島の市電。

広島のタクシー

 

吉川晃司の君が代斉唱。

セレモニー

 

両軍への花束贈呈は国民栄誉賞の伊調馨さん。

ビールはセリーグchampin仕様。

 

大谷翔平

菊池

 

 

堂々カープの3番の丸。

この子の性格では大成するだろうと思ってたけど、その通りでありましたね。

 レフトパフォーマンスシートのファイターズ応援団。

きっちりとここだけはビジター席としているだけ、広島球団は立派といえます。

一矢を報いたレアード

エースをねらえの岡ひろみ。

 

カープの風船。

鯉が描かれてます。

 

こちらは15番黒田バージョン。

 

日本シリーズはナイター開催なので、今回の観戦は土曜日の一試合のみ。

翌日は、ゆっくりと観光を兼ねて帰路の岡山を散策することに。

 

朝は、庶民の私としては広島駅構内の立ち食いうどんを所望。

前日スタジアムのカープうどん食い損ねたし、僕は朝からうどんモードだったんです。

あ、ちなみにAクンの朝食は、やよい軒のみそかつ定でした。

豪勢ですねえ。

 

そうそう、広島駅の改札はこんな遊び心が。

 

で、新幹線にて前日と逆ルートにて岡山へ。

 

桃太郎さんが、きじ・サル・犬そして鳩がお出迎え。

ストリートの名前にもこんなんがあります。

 

岡山での散策は、岡山城へと市電に乗って向かいます。

天守閣へと向かいます。

 

別名黒烏城と呼ばれる備中岡山城。

戦災にて消失したものの復元であります。

この城の歴史を、軽く同行のAクンと奥さんにレクチャ。

戦国の宇喜多秀家から始まり、関ケ原での恩賞にて小早川秀秋がその後を継ぎ、その秀秋が病没し、やがて池田家恒興の居城となります。

備中は、大阪と安芸長州の狭間として家康の娘婿である池田家がその抑えとされた要所にありました。

 

駆け足で岡山城を回り、隣接する岡山後楽園へ。

金沢の兼六園、水戸の偕楽園とともに、日本3大庭園に数えられる岡山後楽園であります。

記念撮影。

岡山城をバックに

 

 

こうした駆け足の観光もまた楽しいもの。

最後の昼食は、奥さんが寿司食べてないという配慮を込めて。

 

次はどんな旅が出来るかなあ。