愛知辺境のSUGINKO姐御から、プルメリアを頂いたのは2012年だったかな。

植物や自然を愛でるなどという習慣のカケラも持ってない我が家に来たのが運のつき。

毎年、気が向いたら水をやり、嵐の日でも台風の日にでも玄関前の軒先にて、耐え忍んできて4年目を迎えました。

 

ちなみに、これが我が家に来た当時のプルメリア

それが1年目はこんな風にハッパをつけました。

 

去年だったかな、、あまりの暴風雨で鉢ごとひっくり返り、鉢が割れてしまいました。

仕方ないから、その辺にあった鉢を代替えとし、砂もかき集めたりして適当に放置プレイ。

 

それでも、冬の間は自主トレ宜しく、室内の出窓におきっぱ。

春になり、新芽が芽吹いてきたら、再び軒先へと、その繰り返し4年目。

 

今年は、そのプルメリアの生みの親(?)、SUGINKO姉さんと関わりもあり、プルメリアの画像を送ると

 

「それってさ、蕾じゃない?」なるご指摘。

 

よくこんな画像でわかったなあ。

以来、気になり毎日水やりだけはしてきました。

すると、今はこんなに。

 

蕾を拡大すると。

 

これ蕾だよね?

これで花咲くんだよね?

 

ちなみに、蕾をじっくりと眺めてたら、別の葉っぱに、小さなかまきりが住み着いてます。

 

確か、かまきりはSUGI姐御と同じく肉食だろうから、プルメリアの葉っぱや蕾はかじらないよね?

 

果たしてどんな花が咲くのかな。

楽しみであります。

 

フフフ、どこぞのチビのプルメリアはもう存在すらないだろう。

「なぜ、ブルツーは枯れなければならなかったのか!」

「ぼうやだからさ」