軍艦島クルーズ

本日土曜がナイターということで、ナイターまでの時間を利用して、長崎の軍艦島クルーズに行って来ました。

前日のナイターの後、祝勝会で、深夜まで飲み明かし、早朝6時に博多を出立。
こんな福山雅治特急で、2時間、長崎に着きました。



長崎駅から長崎港へ。
そこからクルーズ船へ。
今回のパーティは、僕等夫婦とA君というメンバー。
そもそも、今回の遠征を決めた時から、軍艦島へ行きたいなと思い、クルージングを当たったところ、世界遺産登録ということで、全く空きがなし。
仕方なく諦めていたところ、こんな時に役立つ秘書！
必ずキャンセルがあるはずだと、毎日マメに問い合わせをして、クルーズ船の予約をGET。
かくて、彼の奮闘のおかげで、今回の旅が出来たようなものです。

クルージング船はこんな感じ


幸い、天気に恵まれ、いつもは波高い軍艦島海域も、この日は本当に穏やかで、念願の上陸も果たせました。




三菱炭鉱の島として大正時代に、日本初の鉄筋コンクリート造りの高層マンションとして、小さな島に5000人が暮らしていた人口密度日本一の街として、海底1000mから、石炭を掘削する島として、日本のある意味富国強兵への道を歩んだ象徴とも呼べる島で有りましょう。

今、私たちはこの島の廃墟を訪れて、この島の生活の歴史を辿る時、何かいいようもない感動を覚えるのです。

ぜひ、機会があれば訪れて見ることをお勧めします。

しっかし、早朝から飲まず食わずでのクルージングであり、その終了が12時半だったから、流石に腹減った！

とゆーことで、長崎ならやっぱ、チャンポンですよね。



かくて、この後再びヤフオクドームにて、第二ラウンドに向かうのですが、それはまた次回に。