4/23のオリックス戦での根元選手の守備には、失笑と驚嘆とため息が漏れました。
なんで、同じようなフライが同じようなゾーンに飛び、それも同じように落球するかなあ。
9回、サードの三木が背面のファールフライを好捕したとき内野からこんな野次が飛びました。

「根元、今の見てたか!」

キツイ野次ではありますが、プロである以上、根元は肝に銘じなければなりません。

更に根元に対し追い打ちをかけるかのような、クルーズの華麗なるプレイに、9回に魅せた大地の軽快な守備。
これもね、何も根元へのあてつけのように出なくても良いのにね、などと思ってしましますよ。


うして考えたとき、マリーンズに内野ならどこでも守れる万能内野手(STAP内野手)の育成が急務であると言えましょう。
しかし、すでSTAP内野手がすでに存在するとの報道がなされました。
疑心暗鬼なマリーンズファンの声に対し、STAP内野手が存在するというマリーンズ研究ユニットリーダーのU女子の記者会見の模様は次の通りです。

Q;「マリーンズにおいて過去STAP内野手は見たことないと言われてますが?」
U研究員:「STAP内野手はマリーンズに確かに存在します。私は200回以上守備機会を確認しました」


Q:「内野手の画像がDジータにすり替わっていた点についてどう考えますか?」

U研究員:「改ざんとされた画像は見えやすくするためで他意はありません。またねつ造とされたデータは整理が不十分で取り違えたにすぎません」
「取り違えた画像というのはDジータと塀内久雄の画像とのことですが、どちらもそん色ないスター選手ですからねつ造には当たらないというのが私の見解です」


さて、マリーンズに本当のSTAP内野手は存在するのか?
皆さんはどうお考えですか?

僕はね、信じてますよ。
サードもショートもセカンドも、そして時にファーストも守れる万能内野手の存在を。
ほら、Aクンと同じ愛媛生まれで左打ちの強打者が。
彼こそがSTAP内野手に違いないと思いますよ。