泣きっ面に蜂

うちの軒先に何時のころからか小さな蜂の巣が出来てました。
「危ないから何とかして」という家人に乞われて、重い腰を上げたのは、野球の無い本日土曜日。
普段使いもしない脚立を取出しホームセンターで蜂スプレーを買い、用意万端。
噴霧しようとしたら蜂が敵意剥き出して向かって来ました。
打席で打とうとしたら顔付近にボールが飛んできたようなものです。
問題は、その時、わたくしはバッターボックスにいたのではなく、脚立の上にいたって事。
まあ、当然のように脚立の上でバランスを崩して落下、お尻と右足の踵付近をコンクリートの地面に強打。

で、その結果は次の通り・・・・・。

 

右足踵の骨折。
痛くて痛くて泣けてきました。
情けない自分自身に対しても・・・・・。

これこそ泣きっ面に蜂です。

さてさて、これは困った。
本当に困った。

仕事も野球観戦も登録抹消という訳にはいかんぜよ。

ちなみに５月にオギタカヒーインボール獲り損ねた時痛めた指先もこんな感じ。
いまだに曲げると痛いです。

 
 
脚立から転げて骨折といい指先の呪いといい、俺、日頃の行いって相当悪いのかな？

それとも、誰かさんの言う通り、反射神経も含めてただの老化？