すみません

それを見せてくれませんか?


それが無ければ私はどうしようもない

それが無ければ決められない


これはいくらなのか?

これは何が入ってるのか?

これはどのくらいの量なのかとか?

これはペンですか?

いいえそれはマジックです!


それを見せてください

それをください


自分で決められない世の中だもの

みんなと一緒じゃなきゃ嫌なんだもの


ここに行くのもメニューを見て

これを食べるのもメニューを見て

それをやるのもメニューが必要


きっとメニューが無ければ外にも出られない

何も出来ない

自分でメニューが作れない


他人の作ったメニューを見ながら過ごすのね


メニューに載ってる涙流すわ (ノ_・。)
ゆらりゆらり

揺れている

ゆらりゆらり

揺られてみる


あの景色

遠くに行ったり

近くにきたり


私の前に現れる


足を前に突き出した

スピードにのって

どこまでも昇っていく


空が私の前に現れた


ゆらりゆらり揺れている


目を閉じてしばらく揺られて考える


涙と違う何かがこみ上げる

まさか、乗り物酔いするとゎ (ノ_・。)
のび~る、のび~る

どこまでも

ふくらむ、ふくらむ

こんなにも


白いかたまり

やわらかい


どこまで伸びるか競争よ

最初はあんなに小さいの


焼いたり、煮たりして


みんなで競争よ


きな粉や醤油でお化粧して

街に飛び出そう


白い季節は

変われる季節

色んな物に変わろうね

最初はみんな一緒のだもの


のび~る、のび~る

どこまでも

どこまで伸びるか競争よ


横に置いてあった

ラーメンさんの勝ち~・・・(ノ_・。)
誰かに呼ばれた気がした

確かに声を聞いたんだ

振りかえる事をしないで前だけ探した


昨日もそうだった

そして今日

明日もそうするだろう


声がだんだん近くなる

私は今も前だけ探す


振り向くのが怖いから

雨が降ってきた

その声はだんだん小さくなる


枯れた花は誰の目にも触れる事なく

風が吹き

土に帰る


声が聞こえる

一瞬の輝き

美しさ


花を見る人々に笑顔を与え

静かに目を閉じる


甘い蜜をあげよう

色とりどりの花を咲かせよう


花柄ワンピに醤油がこぼれたよ

もうシミになってるね

さようなら

最後に涙でシミ抜きよ (ノ_・。)
真ん中に飛んで行け

私が投げる小さな矢


遠くに行くほど難しくなる

だけど近くにあるからって

決して簡単でもないの


近くで見ると大きな的でも

狙い通りにいかない



うんと遠くにある的は

投げても届かない

的は近づいてきてくれないから

自分の足で見える所まで歩いて行こう


あなたの見える的の真ん中に何が見える?

あなたの持っている矢はどんな形してる?

あなたお風呂にする?


あの的の真ん中に命中するのに

何本投げるかな?


けれど狙った場所に当たる事など

ほとんど無い

それてそれて・・・


全然違う所に刺さってしまう

こんなに狙ってるのに


涙でゆがんだ視界で

涙でゆがんだ的に

涙でゆがんだ矢が

涙でゆがんだ地に・・・(ノ_・。)