うちの洗濯機はドラム式で、少し前に転勤により、引っ越しをしました。

引っ越してきた日、荷物が届けられましたが、濡れているダンボールを発見し引っ越し業者に電話をしてみました。


原因は、洗濯機でした。ホースの中の水がそれが流れ出てしまい、誰も気付かないままずっとトラックで運んできてしまいました。ダンボールが破れたりしたわけではなく、害は無かったようなものでしたけど、まさか、洗濯機のホース内の水を抜く、という発想はありませんでしたからもし次の機会があれば、その時は気を付けたいです。


以前、自分の単身赴任の引っ越しを行ったときに、引っ越し業者さんへ渡す心づけをどれくらい包めば良いのか奥さんと相談しました。その際の引っ越しは、引っ越しといっても作業に携わったスタッフは2人だけでしたし、1時間ちょっとかかっただけの作業でしたから、結果的には2人には作業中お茶を出したくらいで心付けについては今回は渡しませんでした。

他のことと同じく、引っ越しで大事なのは段取りです。



ダンボールは荷物が全部収まるように準備し、当面使わないものから梱包しましょう。


日用品は取り除けておき、それ以外を大まかな種類で分け、順次ダンボールに詰めましょう。ダンボールの外側には、中身の種類を書いた紙を貼ることで荷物を開くときに役立ちます。

いわゆるライフライン、電気やガス、水道の手続きはもれがないよう早めに進めてください。転居時に、設置の場所に、かなり気をつけたい家電が洗濯機でしょう。

洗濯機はほぼ毎日、水をたくさん使いますし、必ず、近くに水道がある場所に置くことになるでしょう。

そういった場所にある洗濯機のまわりは、湿気がたちこめ、水漏れが出てしまった時の惨事を想像すると、湿気の排除と、水漏れ対策、この二つをしっかり行うようにします。

引越しで有名な業者というのは、いっぱいあります。

メジャーどころの運送会社として日本通運などがあります。
村さんののぞふぃす日記

そんな日本通運は、日通とも呼ばれていますね。


日通は引越しを行うだけでなく、古美術品輸送でもものすごくメジャーで、業界シェアナンバーワンなのです。心なしか引越し荷物も丁重に扱ってくれそうですね。
ヤマトの単身引っ越しパックが実用的だと友人が喋っていました。


正直なところ、見積もりではそのほかにもずっと安い業者があったということでしたが、しかし丁寧でいい印象だったので、ヤマトにしたとのことです。

見積もりだけでなく引っ越し当日も素早くて丁寧な作業だったと褒め上げていました。賃貸契約で住んでいたところから引っ越しする際、最後に出て行く時には、なるべくきれいに掃除をしておきましょう。特に何かメリットがあるとは言えはしませんが、管理人の印象は格段に良くなりますから、この後の敷金の返還時に影響する可能性もあるでしょう。

ところで、お掃除をするなら、落とすのが難しい汚れだったり修理が難しいほどの破損などは、変に隠したりせず、あまり触らないでおきます。あまり頑張って汚れや傷をいじると、最初より悪くなっていくことがあります。私は引っ越しをしたのをきっかけに、自宅にあった不用品を売りました。
着なくなった服や家具など、かなりいろいろとありました。業者の人に家に来てもらって、全てのものを査定してもらったのです。


すると、思いもよらない査定額になったのでした。


私の不用品だったものが、お金になったのです。


すごく嬉しかったです。