もう一度、若松監督のインタビューをしたかった。
日本映画界の異端児、若松孝二監督が事故で亡くなった。
僕は今、ものすごく衝撃を受けている。
ファンだったとか、そういう理由ではなく、恐らく監督の生前に最後のインタビューをしたのが僕だからだ。
インタビューは11日に行われ、監督は翌日に事故に遭った。
偶然にも昨日インタビューの原稿を書いたから、監督の話は鮮明に覚えている。
ライターを始めて9年、いろんな人に話を聞いてきたけど、鳥肌が立つような言葉を何度も聞けたインタビューは数少ない。
監督は話が面白い上に過激だから、そこにばかり目がいくけど、取材をして、監督は映画に対してとことん真摯で、だからこそ有能な実業家の一面も持ち、そして何より心底日本を憂う闘士のような人だと思った。
監督はインタビューの中で、何度も｢映画は武器｣と言っていた。
これから、その武器で何を討とうとしていたのだろうか。
もっと監督の映画が観たかった。
僕は今、ものすごく衝撃を受けている。
ファンだったとか、そういう理由ではなく、恐らく監督の生前に最後のインタビューをしたのが僕だからだ。
インタビューは11日に行われ、監督は翌日に事故に遭った。
偶然にも昨日インタビューの原稿を書いたから、監督の話は鮮明に覚えている。
ライターを始めて9年、いろんな人に話を聞いてきたけど、鳥肌が立つような言葉を何度も聞けたインタビューは数少ない。
監督は話が面白い上に過激だから、そこにばかり目がいくけど、取材をして、監督は映画に対してとことん真摯で、だからこそ有能な実業家の一面も持ち、そして何より心底日本を憂う闘士のような人だと思った。
監督はインタビューの中で、何度も｢映画は武器｣と言っていた。
これから、その武器で何を討とうとしていたのだろうか。
もっと監督の映画が観たかった。
創刊！！
僕が編集&ライターとして携わっているビジネス誌、1日に創刊されました！
僕は中村俊輔選手のロングインタビューのほか、イチローの移籍が日本企業に与えた影響、レディ・ガガのソーシャルブランディング戦略、社会起業家NPOフローレンス代表、六本木農園元グランシェフ、長友トレーナーの体幹トレーニングの記事などなどを書いてます！
全国書店に置かれているので、良かったら手にとってみてください！
ウェブページでは記事の一部も読めます！
http://www.projectdesign.jp
僕は中村俊輔選手のロングインタビューのほか、イチローの移籍が日本企業に与えた影響、レディ・ガガのソーシャルブランディング戦略、社会起業家NPOフローレンス代表、六本木農園元グランシェフ、長友トレーナーの体幹トレーニングの記事などなどを書いてます！
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スターライトニュース、始動！
昨年末、一度FB上で「宣言」したから、憶えてくれている人もいるかもしれません。
世界中の「グッドニュース」を探し集めて配信する「スターライトニュース」、昨日、始動しました！！
なんとなく憶えているという人も、初めての人も、＜スターライトニュースとは何か＞を記したので、一読してもらえれば嬉しいです。
＜スターライトニュースとは何か＞
3.11以降、日本には暗く、悲しい、あるいは失望を誘うようなニュースが溢れました。
その傾向は現在もほとんど変わりありません。
今もまだ、日本には腹立たしく、気が滅入るような話が充満しています。
その一方で、ポジティブなニュースを見つけることは難しい。
でも、実際のところは既存のメディアが取捨選択して報道したニュースの大半がネガティブな事件や事故だったというだけで、人々の気持ちを明るくするような、温かくするような、前向きにするようなニュースは、埋もれてしまっているのではないか。
それなら、あえて良いニュースばかりを探し集めて報じるメディアがあっても面白い。
不安や欺瞞を蔓延させるメディアばかりなら、希望を拡散するメディアがあっても良いじゃないか。
あるとき、僕と年上の友人2人が酒を飲みながらそう思い立ったのがきっかけで、このプロジェクトは動き出し、坂本九の『見上げてごらん夜の星を』をイメージして「どんなに暗い夜にも、空を見上げれば無数の星＝希望が瞬いている」という意味を込め、STARLIGHT NEWSと名づけました。
この思いに共感して、なんと30人を超える多彩なメンバーが集ってくれました。
今、何かを告発したり、行動を起こす人たちがたくさんいるなかで、明るくポジティブなニュースだけを探して配信することに、疑問を感じる人がいるかもしれません。
現実を見据えろ、目を逸らすなと言われれば、確かに同感です。
それでも僕らはやっぱりグッドニュースをかき集めて発信することで、「希望」を届けたいと思いました。
それは決して「現実から目を逸らす」ためのものではありません。
日本や世界、境遇や環境に失望したり、苛立っている人がSLNのニュースを目にしたときに一瞬でも「…まだまだ捨てたもんじゃないな」と思ってもらいたい。
現実から目を逸らすのではなく、現実の中に光明を見いだせる話を世に伝えたい。
僕らはそう思っています。
そして昨日の7月14日、フランス革命記念日にスターライトニュースは始動しました。
市民が立ち上がり、理不尽な王政が撤廃され、自由・平等・友愛をモットーとする民主政府が生まれるきっかけとなり、現代社会にも多大な影響を残した日です。
生まれたばかりのスターライトニュースの存在は、大海に垂らされた1滴の墨汁にも満たない微々たるものですが、記念すべき最初の一歩としてこの日を選びました。
（僕の独断です笑）
僕たちは今後、メンバーそれぞれの視点でほっこりと心温まる話や「すごい！」と感動する話、未来を変えそうな最新の科学技術まであらゆる「グッドニュース」を国内外から探し集め、毎日FBページにアップしていきます。
まずはFBやtwitterでの配信から始めますが、独自のインタビューやレポートをホームページ（現在制作中）に掲載したり、番組を制作して、ユーストリームやYouTubeで放送することも計画しています。
ここまで読んで、スターライトニュースを自身のタイムラインに流しても良いよ、という方は、ぜひ下記リンクよりフェイスブックページに飛び、【いいね！】を押してください。
https://www.facebook.com/StarlightNews
【いいね！】を押したくれた方のために、1日1分でも多く温かで清々しく、朗らかな気持ちになれる瞬間をお届けするために、メンバー一同、精進します。
そしてもしお気に入りのニュースがあったら、シェアして希望を拡散してください！
よろしくお願いします。