こんにちは、ココフルラージュ 宮崎ふみえです。
こちらのブログは久しぶりの更新となってしまいましたが、お元気でしたか?
WEBサイト全般のリニューアルを終えて、新講座が無事にスタートしました!
今後はブログも新サイトで更新して参りますので、よろしくお願いいたします。
新しいブログはこちらから↓↓
ブックマークしておくといつでも簡単にアクセスしていただけます。
こちらのアメブロも大切なので、このまま残しておきますね。
それでは^^/
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こんにちは!
千葉県印西市 初心者さま専門のアーティフィシャルフラワー 造花教室 ココフルラージュ 宮崎ふみえです。
ご訪問ありがとうございます。
サンプル
資格認定講座でつくれる作品のご紹介シリーズです。
第21回目は、ワイヤリングで束ねるキャスケードブーケについて
(第20回目はこちらから)
ココフルラージュのブーケクラスは全5回。
すべてのカリキュラムを体系的に組んでいるので、無理なく一つずつをクリアしていただけます。
最終5回目は、キャスケードブーケのレッスンです。
キャスケードとは英語で「小さな滝」の意味。
上から下へ流れ落ちる滝のような縦長シルエットが特徴です。
教会での挙式では、ホワイト×グリーンでまとめたキャスケードブーケが正統とされています。
気品あふれる優美なラインは、他にはない圧倒的な存在感を放ちますね。
組み合わせる花次第でクラシカルにも今どきナチュラルにもなるブーケの王道、キャスケードブーケ。
難易度MAXですが、今までの集大成としてチャレンジしてみましょう!
ココフルラージュの資格認定講座は、初級から積み上げ式で知識や技術を習得していくプログラム。
今までお伝えしてきたポイントが最終回で網羅されています。
ご自身の力試しをするような気持ちで、最後のレッスンに臨んでいただければと思います^^
キャスケードブーケを作るときに気をつけると良い3つのポイント。
【ポイント1】
上部と下部の境目を自然に繋げる
土台にフォームを使用する作り方とは異なり、ワイヤリングで制作するタイプのキャスケードブーケ。
その場合、上部分と下部分は別々に作って合体させるのが一般的な作り方です。
接続部分の境目が分からないよう、高さ・幅・ボリューム感が自然に繋がることに注意して束ねていきましょう。
【ポイント2】
横からのフォルムも弧を描くように
横から見たときにペタッとならないよう、前面に膨らみをもたせましょう。
上から下まで緩やかな弧を描くようにアウトラインにゆったりとした凹凸をつけます。
どこからみても美しい曲線ラインにするのがポイントです。
【ポイント3】
しなやかな植物で滝の流れを表現する
キャスケードブーケに「流れ」は必須。
花材選びでは、茎や枝が細くて柔らかい植物を忘れずにチョイスするのも大切なことです。
上から下へ勢いよく流れ落ちる滝を表現してみましょう。
━☆。*... 続きはレッスンで ...*。☆━
レッスンでは技術だけでなく考え方をお伝えしますので、花材が変わっても作れるようになります^^
いつかブーケのオーダーも任されるように
子どもの結婚式で作ってあげられるように
将来、花講師として活躍できる日を夢見て
キャスケードブーケが美しく作れるようになれば、一安心♪
身につけた基礎力をより盤石なものにするために、作品をたくさん作ってブラッシュアップしていってくださいね。
Let's Try & Error & Challenge
いつまでも私はあなたの応援団です!
■詳しいご案内はこちら↓↓
以上、【資格認定講座】上級Bouquet:グレースキャスケードブーケ(造花ブーケの作り方)のご紹介でした。
(追伸)
資格認定講座の作品紹介シリーズは、これにて一旦完結。今後は少し修正を加えていきながら、遠方の方でもご受講していただけるよう通信オンラインコースの準備に入ります。シリーズにお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた夜7時に。
こんにちは!
千葉県印西市 初心者さま専門のアーティフィシャルフラワー 造花教室 ココフルラージュ 宮崎ふみえです。
ご訪問ありがとうございます。
サンプル
資格認定講座でつくれる作品のご紹介シリーズです。
第20回目は、ワイヤリングで束ねるラウンドブーケについて
(第19回目はこちらから)
ココフルラージュのブーケクラスは全5回。
すべてのカリキュラムを体系的に組んでいるので、無理なく一つずつをクリアしていただけます。
4回目は、ワイヤリングブーケのレッスンです。
ブーケホルダーを使わないので、形や大きさが自由自在に調整することができるのが最大の特徴。
あとからでも花の微調整が容易にできることは嬉しいメリットです。
ワイヤーを使えばどんな形でも作れるので、まずはポイントがたくさん詰まったラウンド型でワイヤリングブーケの基本を覚えましょう。
資格認定コース最後から2つめとなるこちらの作品は、初級から今まで学んできたことがすべて盛り込まれた内容です。
なので、「今回初めて見聞きします」ということはないはず・・・。
積み重ねてきた技術や知識をおさらいするような感覚で、一つの形にしていきましょう!
ワイヤリングでブーケを作るときに気をつけると良い3つのポイント。
【ポイント1】
ワイヤーは花が取れない位置にしっかりと
接着剤や土台フォームを使わないので、花や葉が取れない位置を考えて下準備をすることが大切です。
その花材に見合うワイヤリング方法を自分で見極められるようになりましょう。
細かい花をたくさん集めるような作りのものは下準備の数も多いので、効率よく作業できるよう工夫しましょう。
【ポイント2】
支点は最後まで1ヶ所で
たくさんのワイヤーを1ヶ所の支点に合わせながら作っていきます。
このときに支点がだんだん下へずれてしまいがち。
そうすると形も崩れてくるので、1ヶ所の支点が最後の最後までずれないようにするのが重要です。
【ポイント3】
配置は斜めに、サイドは小さめに
ブーケはどのアングルから見られても美しいように作ります。
正面だけに花を集めない、同じ花や色を一列に並べない、サイドを重たくしない など配置にコツがあるのでレッスンでマスターしましょう。
━☆。*... 続きはレッスンで ...*。☆━
レッスンでは技術だけでなく考え方をお伝えしますので、花材が変わっても作れるようになります^^
いつかブーケのオーダーも任されるように
子どもの結婚式で作ってあげられるように
将来、花講師として活躍できる日を夢見て
楽しみながらどんなものでも作れる自信をつけましょう♪
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以上、【資格認定講座】上級Bouquet:ラウンドブーケアドバンス(造花ブーケの作り方)のご紹介でした。
次回はいよいよ最終回!キャスケードブーケです。
それではまた夜7時に。
こんにちは!
千葉県印西市 初心者さま専門のアーティフィシャルフラワー 造花教室 ココフルラージュ 宮崎ふみえです。
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資格認定講座でつくれる作品のご紹介シリーズです。
第19回目は、リースブーケについて
(第18回目はこちらから)
ココフルラージュのブーケクラスは全5回。
すべてのカリキュラムを体系的に組んでいるので、無理なく一つずつをクリアしていただけます。
3回目はリースブーケとウェルカムボードの作り方レッスンです。
リースは途切れがない輪の形をしていることから「永遠」「幸福」という意味があり、古代ローマ時代から親しまれていました。
この幸福(愛)がずっと永遠に続きますように との願いから、近年のブライダルシーンではクラッチブーケ同様、ナチュラル派の花嫁様から人気の高いブーケです。
使用後はそのまま壁掛けリースとして飾れるのが嬉しいポイント♡
認定コースでは特別に、ボードのDIY術もあわせてお伝えいたします!
アーティフィシャルフラワー資格認定のレッスンとして、DIY術まで学べるなんておトクですよね^^
※ボードが不要な方は、リースブーケだけのレッスンでももちろんOKです。
サンプルは 《Welcome to my home》ですが、文字は希望で変えられます。
・Thank you for ○○
・Welcome to ○○
・For you・・・
・Happy birthday to ○○
などなど ご希望の文字入れをしていただけるので、ボード制作まで挑戦したいという生徒さまは、レッスン日の2日前までにLINEでお知らせください。
リースブーケを作るときに気をつけると良い3つのポイント。
【ポイント1】
ベース選びは雰囲気の決め手になる
使う花はもちろんですが、リースの土台をどんなものにするかでだいぶ雰囲気が変わってきます。
またそのベースをどのようにして使うか、そのあたりも大事なところ。
いろいろなパターンを想定して、花嫁様へご提案できるようになりましょう。
【ポイント2】
軽量に仕上げる
もともと壁に掛けて飾るためのリースとはちがい、花嫁様が「持つ」わけですから重くない方がいいですね。
いろいろな作り方がありますが、その中でも軽量に仕上がる方法でつくります。
使うベースや花の素材に合わせて、作り方をセレクトできるとよいでしょう。
【ポイント3】
安全を確認する
持ったときに痛かったり、ドレスにひっかけたりしないよう裏面まで安全を確認しましょう。
━☆。*... 続きはレッスンで ...*。☆━
レッスンでは技術だけでなく考え方をお伝えしますので、花材が変わっても作れるようになります^^
いつかブーケのオーダーも任されるように
子どもの結婚式で作ってあげられるように
将来、花講師として活躍できる日を夢見て
楽しみながらどんなものでも作れる自信をつけましょう♪
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以上、【資格認定講座】上級Bouquet:リースブーケ&ウェルカムボード(造花ブーケの作り方)のご紹介でした。
次回は、ワイヤリングブーケです。
それではまた夜7時に。
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資格認定講座でつくれる作品のご紹介シリーズです。
第18回目は、クラッチブーケについて
(第17回目はこちらから)
ココフルラージュのブーケクラスは全5回。
すべてのカリキュラムを体系的に組んでいるので、無理なく一つずつをクリアしていただけます。
2回目はクラッチブーケとブートニアを一度のレッスンで制作します。
ブートニアについて詳しくまとめた記事はこちらからご確認ください↓↓
クラッチとは「掴む・しっかり握る」の意味。
花をざっくり束ねただけのようなナチュラル感あふれるデザインで、茎がむき出しの状態のブーケです。
生花のクラッチブーケでは水落ち(萎れてくること)が最大の心配事ですが、アーティフィシャルフラワーならそのような心配もありません。
何日前でも作れるし、挙式が終わってもインテリアとして楽しめるし、海外にも持って行けるし、季節外れの花でもメーカー在庫があれば作れます♪
サンプルはドライっぽいイメージでまとめましたが、在庫の関係上で花材は変わりますのでご了解ください。
近年のブライダルシーンで絶大な人気を誇るクラッチブーケ。
ただ束ねているだけに見えますが、実はクラッチブーケの作り方には3パターンの作り方があるのをご存じですか?
そちらはレッスンでお伝えします。
クラッチブーケを作るときに気をつけると良い3つのポイント。
【ポイント1】
花選びは慎重に
花材をそのまま生かすクラッチブーケ。
どんなイメージにしたいのかで選ぶものが変わるのは当然ですが、花材のイメージがダイレクトに伝わりやすいです。
すっきりエレガントにしたいのか
ふわふわキュートにしたいのか
シャープにカッコよくしたいのか
ドライフラワーっぽくしたいのか
爽やかナチュラルにしたいのか・・・
仕上がりのイメージからブレないように花材を選んでいきましょう。
【ポイント2】
凸凹をつける
シルエットをきっちりまとめず、凸凹を大きくつけるとラフなナチュラル感を出せます。
サンプルではドライフラワーっぽい花でふわふわ揺れるようにしています。
自然の状態に戻してあげるように組んでいくとよいでしょう。
【ポイント3】
ドレスへの配慮も忘れずに
飛び出した花や葉が花嫁様のドレスにひっかかって形が崩れたり、抜け落ちたりしないように対策を取ります。
見落としがちなワイヤーやステムの処理も忘れずに。
安心して式当日に使っていただけるよう、細部まで配慮をしましょう。
━☆。*... 続きはレッスンで ...*。☆━
レッスンでは技術だけでなく考え方をお伝えしますので、花材が変わっても作れるようになります^^
いつかブーケのオーダーも任されるように
子どもの結婚式で作ってあげられるように
将来、花講師として活躍できる日を夢見て
楽しみながらどんなものでも作れる自信をつけましょう♪
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以上、【資格認定講座】上級Bouquet:クラッチブーケ(造花ブーケの作り方)のご紹介でした。
次回は、リースブーケ&ボード制作です。
それではまた夜7時に。