高校を卒業して、⁡

 

短大に行って、⁡

 

アパレル系企業の生産管理に配属されてちょうど1年。⁡

 

 

 

退職した。⁡

 

 

 

その後は輸入家具屋→質屋の販売→アパレル販売→派遣で会社を転々→契約社員⁡

 

 

みたいな⁡

パッとしない経歴。⁡

 

 

 

大手飲料メーカーで中四国1位を取っても、⁡

「どうせ私は契約社員」⁡

みたいなのあったと思う。⁡

 

 

 

派遣や契約社員として働いていると、⁡

もう二度と社員にはなれないんじゃないかなと漠然とした不安が常にあった。⁡

⁡将来に対する不安。

 

 

 

23歳からヒーリングを始めて、⁡

ヒーリングを高めるために働いてるような毎日だった。⁡

別にお金かけなくても修行はできたけど、⁡

お金をかけた方が徒歩と新幹線くらい違った。⁡

私はいつも

「何者か」になりたかった。⁡

 

技術が付けば、⁡

容姿が抜きん出れば、⁡

誰からも認められるようになれば、⁡

 

私は私を認められる。⁡

そう思ってた。⁡

 

 

だけどそんなことはなくて、⁡

何かを達成してもそれはただの通過点。⁡

永遠の輝きなんてないのだ。⁡

 

 

ヒーリングを通して強制的に内面と向き合わなければならなくなることばかりだったけど、⁡

それでも上っ面のことばかりだったと思う。⁡

私は完璧に閉じていたから。⁡

これ以上傷つかないように。⁡

これ以上何も感じたくなかった。⁡

 

 

平気なふりをしていたかった。⁡

平気なふりをすればするほど、⁡

感じなくなっていって、⁡

プロテクターを付けているように鈍くなっていきました。⁡

毎日をなんとなくやり過ごすようになっていました。⁡

 

 

そんな私だったから、⁡

「感じることが大切。」⁡

と言われても、⁡

感じる。⁡

が分からなかった。⁡

(当時は分かったフリをしていた)⁡

感じる事を赦していくと、⁡

私はいかに上っ面なノートをやっていたのか?が⁡

今になって本当に分かるのだ。⁡

いかに幻ばかり見ていたのか?も。⁡

ノート講座と言ってるけど、⁡

感覚を取り戻すことを重点的にやります。⁡

ここをすっ飛ばすと何やっても上っ面になってしまうからです。⁡

私も感覚を取り戻してからどんどん繋がっていって、⁡

もっと確実に成果が出るように伝えていけるんじゃないかなと思います😍❤️

ほんの一瞬でも立ち止まることは祝福に値する❤️

 

 

 

ほんの一瞬、自分のために時間を使いませんか?

 

 

 

次回ノート講座

 

わたしの軸を育てるノート講座 1期は

 

7月開催予定です。