スーパーで買い物してた時のこと。
スープストックトーキョーの冷凍スープを何となく見てて、
とうもろこしとさつまいものスープが目に入る
気になったけど、素通りして他の売り場へ行く。
売り場を素通りした際に一瞬、「家のさつまいもでポタージュ作れば美味しいの作れるじゃん」って微かな頭が働いた。
そのことに違和感。。。
別の売り場でなぜそう思ったか自分に問いかけた。
私はさつまいもが好きで、毎年冬には塩蒔農法とかいう友人が教えてくれたそれはそれは美味しい紅はるかが10キロの箱で届く。
実家には焼き芋器があり、美味しい焼き芋を作ってくれるし、サラダにしてもスープにしても豚汁にしてもそれはそれは美味しいのです。
だからこっちで作ればいいじゃんって思ったんだな。
でもあの売ってるスープ飲んでみたいって思ったよね?多分。(この辺ではほんとに飲みたいと思ったか自信なかった)
オマール海老のビスクとか、牡蠣のポタージュとか買ったことはあるんです。
家で作れないし、高級食材だから安く感じる。
でもとうもろこしとさつまいものスープだからなの?
美味しいさつまいもが家にあるのわかってて、そのスープを500円出してもしも美味しくなかったときショックだからだ。。
損したくないからなんだ。。。
損なんてないのに。。
だから、私の女性性(感覚)が「これ飲みたい」って言ってるのに、これ買って損したって思いたくないから、家にあるので代用できるじゃんって私の男性性が打ち消してた
損したくないから、冒険しません。
今の生活のままでいいです、ってやってた。
これ、結構無意識に色々やってたんだろうなーって思った
重要なのはとうもろこしのスープを買うことじゃなくて、飲みたい❗って思った気持ちをすぐさまほとんど無意識に打ち消してなかったことにしてること。
本音に気付けなかったらほんとは何をしたいのかいつまで経ってもお門違いの行動おこす。
本音に気づいていきたい